<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

運とはなに?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は運について問いかけてみました。
Me :運とはなに?
Me2:その場にある気を自分に引き寄せられる力です
Me :へぇー、そんな力が人にはあるんだ
Me2:人だけとは限りません。あらゆる生物が持って
   :いる力です
Me :幸運とか不運とかありますね
Me2:はい
   :幸運は、自らが正の気を放っていないと引き寄せられません
Me :たとえばどんなとき?
Me2:やる気に満ちているとき、元気がいいとき、信頼されて
   :いると感じているとき、心が穏やかなとき、などです
   :不運には、これらと逆の状態のときになります
Me :心の持ちよう次第でなんとかなりそうですね
Me2:半分はなんとかなります
   :しかし、もう半分は生まれ持った気質が関係しています
Me :気質ですか
Me2:難しくなるので簡単に表します。陽と陰の気質、聖と邪の気質、
   :真と偽の気質、となります
   :生き物は、この対になっている3つの中のどちらかを
   :それぞれ持って生まれます
   :組み合わせを全て紹介することはしませんが、
   :例えば、陽、邪、偽の3つだったとします
   :一例ですが、晴れているとき、悪さをしているとき、
   :偽っているとき、気を引き寄せられるということになります
   :これらが半分ですので、もう半分の運を呼ぶ気を放っている
   :ときと関係して、幸運と不運を引き寄せます
Me :へぇー、そうなのですか
   :いくら頑張っても、雨のとき、良いことをしているとき、
   :正直なときは、運は空回りして思うように引き寄せられないと
   :いうことですか?
Me2:はい
   :思うように引き寄せられないときは、幸運でも不運でも
   :ありません。普通の状態ということになります
Me :無理に幸運になろうとしなければいいわけですか?
Me2:そういうことになります
   :しかし、悪いことをしているのに、なぜか幸運が続くとか、
   :逆に良いことをしているのだけど、いつも不運という人もいます
   :ですが、悪いことをして幸運でいた人は、しっぺ返しが
   :必ず来ます。他から負の気を受けるからです。そういう気質を
   :持って生まれたものは、地道に生きることを選ぶほうが賢明です
Me :なるほど。気質が関係しているのが分かりました
   :邪とか偽の気質って、なんか損をしている感じがありますが、
   :どうしてあるんですか?
Me2:それは、気のバランスをとるためです
Me :う~ん、なんか納得いかないなぁ
Me2:色々な性格があるためと考えてください
   :今回はこの辺にしましょう
Me :運とは、その場にある気を自分に引き寄せられる力ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

言葉とはなに?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は言葉について問いかけてみました。
Me :言葉とはなに?
Me2:・・・
Me :気ですよね
Me2:はい
   :人間の発する一番多い気です
Me :霊ですよね
Me2:はい
   :言霊(ことだま)です
   :発せられた言葉は、人を喜ばせます
   :人をののしります
   :人を癒します
   :人を傷つけます
   :人を動かします
   :そのとき、言葉は、気となり、
   :人間界に流れます
   :人の発した言葉は、生き続けます
Me :どうして生き続けるの?
Me2:人間は言葉を文字に変換できますね
   :文字は、人間が人生の中で考え出した霊(気)を
   :留める道具です
Me :文字は創造主が与えたものではないのですね?
Me2:はい。しかし、言葉を文字に変換できるように人間界を
   :創っておいたのは、創造主と私たちです
Me :へぇー、そうなんだ
Me2:文字にして留めなくても、言葉を直接受けたものは、
   :なんらかの影響を受けます
   :言葉を受けたものは、自分の魂とからみ合って、
   :新たな気を生み出します
   :それを、正の気、負の気とします
   :正の気は、人間界を良い方向へと向かわせます
   :負の気は、人間界を悪い方向へと向かわせます
   :この2つの気は、バランスのとれているときもあれば、
   :かたよることもあります
Me :バランスのとれているとは、どういうとき?
Me2:平穏なときです
Me :じゃあ、かたよっているときは、どういうとき?
Me2:乱れているときです
Me :なんか天気の話しのときと似ていますね
Me2:そうです。天気の話しのとき、人間の心=天気と
   :言ってもいいかもしれないと言いましたが、
   :人間の心は、天気のように変わりやすいのです
Me :場所的に平穏なところと乱れているところがありますね
   :これはどうしてですか?
Me2:気は全体に影響する気と、局所に影響する気があります
Me :どうしてですか?
Me2:文字が違うためです
   :言葉の源は魂の中に含まれています
   :しかし、文字は人間が考えたものです
   :その文字によって、影響を受ける人間に違いが生まれると
   :いうことです
Me :そういうことですか
   :言葉とはなに?という問いには?
Me2:人間が人間であるための証です
Me :なんかかっこいいですね
Me2:いいえ
Me :じゃあ、あたり前のことですか?
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

知識が増えるとはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は知識について問いかけてみました。
Me :知識が増えるとはどういうこと?
Me2:・・・
Me :頭が良くなるということ?
Me2:いいえ
Me :優位に立つということ?
Me2:いいえ
Me :生長するということ?
Me2:いいえ
Me :夢が膨らむこと?
Me2:いいえ
Me :進歩するということ?
Me2:いいえ
Me :気を発するということ?
Me2:いいえ
Me :無から有を生み出すこと?
Me2:いいえ
Me :あるの?
Me2:はい
Me :簡単?
Me2:はい
Me :教えて
Me2:はい
   :知識が増えると、おまえはどうなりますか?
Me :えっと、出来ることが増えるかな
Me2:そうですね。知識が増えると物事が前より
   :はかどりますね
   :前回、魂は既に完璧な状態で宿ると言いましたが、
   :知識とは魂から得ているのです
Me :ん?どういうこと?
Me2:知識とは、小さな因子(要因)のかたまりです
   :因子とは、ある結果を成り立たせるもとになる要素です
   :知識を分解していくと、既に存在しているものと共通の
   :因子が見えてきます
   :もともとあるものの組み合わせということになります
   :ものを覚えるときは、魂から、数ある組み合わせの中から、
   :ひとつずつ因子を組み合わせて得るということになります
Me :う~ん。簡単じゃないけど、あなたには簡単なんですね
Me2:はい
   :すでにあるものの組み合わせだから生長するのではなく、
   :パズルをするような感じの組み替えですね
Me :パズルですか?
   :知識とは小さな因子の集合で、魂から得ているのですね
Me2:はい
Me :知識が増えるということは、組み合わせのパターンが
   :増えるということですか?
Me2:はい
Me :分かったことにします
Me2:それで十分です
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

魂は生長するの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は魂の生長について問いかけてみました。
Me :魂は生長するの?
Me2:いいえ
Me :魂は生長しないの?
Me2:はい
Me :えっ、人間って生長しますよね
Me2:はい
Me :じゃあ、どうして魂は生長しないの?
Me2:厳密に言うと、人間の体はある一定まで生長して
   :止まります
   :人間の脳は生長を続けます
   :人間が生長するとは、脳が生長するということなのです
Me :体は関係ないの?
Me2:見かけ以外関係ありません
   :魂は完全なる者。人間を創った創造主の魂以外は
   :生長できません
   :人間界の魂は創造主と私たちが与えた魂です
   :もちろん私の魂も生長はできません
Me :なぜ生長できないの?
Me2:する必要がないからです
   :全ての感情は魂から宿ります。もともと魂に含まれて
   :いるものです
   :だから創造主は人間を創ったのです
Me :どういうこと?
Me2:人間は生長し続けます。文明が進歩して新たな世界に
   :なりました
   :人間の脳は進歩し続けます
   :1999年に創造主は眠りから覚めましたね
Me :はい
Me2:そのとき、おまえはアニメを見せましたね
Me :はい
Me2:頭が重くなりましたね
Me :はい
Me2:それは、ガンダムのようなロボットは、この地球上に
   :存在できないからなのです
   :あの大きさで、あのような体型では、地球の重力には
   :勝てないからです
   :そして、あのような動きは出来ません
   :存在できないものを人間は、アニメの世界ですが、
   :存在させました
   :創造主は人間に興味を持っています。人間の世界を、
   :人間の視点からみようとしています
   :分かりますね
Me :はい
Me2:おまえに最先端のものを体験させようとしているのも、
   :そのためです
Me :分かります
Me2:話を生長に戻します
   :人間は、生長し続ける動物です。そして、次なる世界を
   :創れます
   :しかし、魂を生長させる必要はないのです
   :なぜなら、魂は既に完璧だからです
   :完璧な魂の中から、人間は感情をもらっているのです
   :それは、色々な経験で豊かになります
   :人間の遺伝子が受け継がれれば、それで創造主の
   :意図することは、ほぼ成り立っているといえます
Me :えっ、なんか思ったんだけど
   :じゃあ、霊は存在しないの?
Me2:存在します
   :人間が生きているときに放った思念は、人間界に生き
   :続けます
   :それが霊の正体です
   :前に人間が、気を一番多く発することができると
   :言いましたね
Me :はい
Me2:思念の正体は人間が生きている間に放った気なのです
   :ですから、人間界には沢山の霊(気)がいます
   :普通に生きている人間には見えないだけです
   :しかし、普通に見える気もありますが・・・
   :今日はこの辺にしておきましょう
Me :えっと、魂は既に完全の状態で人間に宿るから、
   :魂は生長しないのですね
Me2:はい
Me :最後に疑問をひとつ。魂が生長するのと知識が
   :増えるのとは、別なのですか?
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

なぜ絵はあるの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は絵について問いかけてみました。
Me :なぜ絵はあるの?
Me2:・・・
Me :絵心があるから?
Me2:いいえ
Me :目に見えるものがあるから?
Me2:いいえ
Me :本能のため?
Me2:いいえ
Me :後の世に残すため?
Me2:いいえ
Me :芸術のため?
Me2:いいえ
Me :何かを知らせるため?
Me2:いいえ
Me :夢があるから?
Me2:いいえ
Me :感情を表現するため?
Me2:いいえ
Me :現実逃避?
Me2:いいえ
Me :あるの?
Me2:はい
Me :簡単?
Me2:はい
Me :教えて
Me2:はい
   :では、おまえは絵を描いているとき
   :何を思いますか?
Me :ん?何を思うか。ですか?
Me2:はい
Me :えーと、何にも思っていないかな
Me2:いいえ、思いはあります。ただ意識して
   :いないだけです
Me :描き終えてみたいと思っているかな
Me2:そうですね、達成感を味わいたいのです
   :絵を描くことだけに的を絞りますが、
   :絵は無から有を生み出します
   :人間の願望の根源です
   :それを表現できる喜びは、人間のもっている
   :感情を呼び覚まします
   :なぜ絵があるのかは、人間の潜在意識を呼び
   :覚ますためです
Me :へぇー、なんか分かるような、ちょっと難しい
   :ような感じですね
Me2:難しくはありません
   :眠っている心へ問いかけるためと考えてください
Me :分かりました
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

夢はなぜ見るの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は夢について問いかけてみました。
Me :夢はなぜ見るの?
Me2:眠っているときに見る夢ですか?
Me :そうです
Me2:脳が活動しているからです
Me :脳が活動しているとどうして夢を見るの?
Me2:目が覚めているときに見た情報を脳が
   :再生しているからです
Me :なぜ再生するの?
Me2:脳の記憶をつかさどる部分に記憶がためられていて、
   :睡眠中は、それらが溢れ出ます
   :溢れ出た記憶は、実際に見たものだけとは限りません
   :溢れ出るときに形が曲げられて見えるため、見たことの
   :ない風景や人だったりします
Me: 前世とかは関係ないのですか?
Me2:関係ありません
   :しかし、DNAには、過去の人間の経過が記されています
   :経過とは、何をしたかということです
   :畑仕事をしていたとか、研究をしていたとか、
   :宮司だったとか色々です
   :そのDNAが記憶にからんできて、夢を見ます
Me: へぇー、DNAですか
Me2:なぜ溢れ出るのか、それは、世の中に気が流れているためです
Me :また気の話しですか
Me2:はい。絶えず気は流れています
   :眠っているときは、魂が本来の場所、人間界の気の
   :中に戻ろうとします
   :しかし、器。人間の体があるので、戻ることが出来ません
   :戻ろうとすることが、記憶が溢れ出ること(夢を見ること)と
   :密接に関係しています
   :それは、ひもでつるした容器に、既に水が8割がた入って
   :いるところへ、水を入れっぱなしにしたときと同じ現象です
   :入れっぱなしにしている水が、人間界の気で、8割がた入って
   :いる水が魂です
   :普通の睡眠はそんなに勢いよくしませんから、水は少しずつ
   :溜まっていくと考えてください。そして溢れ出始めたときから
   :夢を見ます
   :水が溢れているときに容器が傾きます。そして水がこぼれます
   :こぼれる量はそのときの精神の状態によって、多かったり
   :少なかったりします
   :いったん眠りましたので、このときも夢を見ています
   :しかし、容器から水がいくらか出てしまっているので、
   :かすかな夢となります
   :精神と体の状態が、容器をつるしている、ひもの位置と、
   :水の入ってくる位置と関係してきます
   :レム睡眠とノンレム睡眠が繰り返される訳です
Me :ほー、なんとなく分かりました。そんな原理だったのですね。
   :なぜ夢を見るのかは、人間界に流れている気と人間の器に
   :ある魂とが密接に関係しているのですね。
Me2:はい
Me :あっ、そうだ。ぐっすり眠っているときに、いきなり起され
   :たらどうなるの?
Me2:魂が急激に元の状態に戻ろうとします
   :ですから、変な気分ですね
Me :はー、分かりました
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

なぜ物には味があるの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は味について問いかけてみました。
Me :なぜ物には味があるの?
Me2:味覚があるからです
Me :では、味覚はなぜあるの?
Me2:物を認識するためです
Me :物を認識する?
Me2:りんごをりんごと感じるためです
Me :なぜ感じなければならないの?
Me2:脳を発達させるためです
   :人間には五感がありますね
   :これらは全て脳を発達させる役割をになっています
Me :じゃあ、目が見えない人や耳が聞こえない人は
   :脳の発達が鈍くなるの?
Me2:いいえ、目が見えない人、耳が聞こえない人は、
   :触覚がより発達します
   :見えない聞こえない分、手足の感覚が鋭くなります
   :話を味覚に戻しますが、
   :味覚は、感情ともつながります
   :美味しい、まずい、からい、しょっぱい、あまいなど、
   :物の味を感じるとき、感情も伴います
   :全く味を感じない物もありますが、
   :色々な物を味わうことによって感情も豊かになります
Me :じゃあ、味わえない人は感情が豊かになれませんね
Me2:そうですね
   :味覚は脳の中の感情を最も発達させる感覚です
   :物を認識し、感情を豊かにします
   :視覚だけ触覚だけでは、本当に物を認識したとは
   :言えません
Me :野菜や穀物を使った肉に見える料理もありますね
Me2:はい
Me :触覚は、歯ごたえとか分かるし、物の形が感覚で
   :分かり、脳を刺激すると聞きますが、やはり感情を
   :豊かにするのは味覚なのですね
Me2:はい
Me :でも、食べられない消しゴムとかボールペンとかは、
   :味覚で感じると、ちょっと危ないですよね
Me2:はい、これも味覚が関係しているのですが、食べられ
   :ないものを食べられないと認識するのは味覚なのです
Me :でも、コンクリートで出来た建物を味見しようとは
   :しませんよね
Me2:それは、他の五感で得た情報を総合的に脳が解釈して
   :決めます
Me :そういえば、嗅覚は?
Me2:嗅覚は、人間はそれほどよくはありませんが、
   :物を認識することはできます
   :味覚と嗅覚は似たところがありますが、
   :やはり、人間は、嗅覚より味覚の方が優れています
Me :なぜ物には味があるの?という問いには、やはり
Me2:はい、味覚があるからです
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

人間にはなぜ感情があるの?

今日も自分に問いかけてみました。
人間の感情について問いかけてみました。
Me :人間にはなぜ感情があるの?
Me2:創造主が与えたからです
Me :へぇー、なぜ与えたの?
Me2:創造主自信に感情があったからです
   :しかし、創造主は普段は感情を表には出しません
   :おまえは創造主の感情が表に出ているときが
   :わかりますね
Me :はい、あなたに教えてもらいましたから
Me2:それはどんなときですか
Me :えっと・・・
   :笑うとき
Me2:いいえ
Me :怒るとき
Me2:はい
   :それから
Me :泣くとき
Me2:はい
   :それから
Me :ため息をつくとき
Me2:いいえ
Me :感動したとき
Me2:いいえ
Me :あといくつ?
Me2:ひとつです
Me :えっと、嬉しいとき
Me2:はい、そうです
   :感情が大きく動くときは、
   :嬉しいとき、怒るとき、泣くとき
   :この3つです
   :この3つの間に色々な感情があります
   :この3つを人間に与えました
   :他の動物も基本的に同じ感情を持っています
Me: で、なぜですか?
Me2:創造主と同じ気持ちを共有させるためです
Me: へぇー、そうなんですか
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

ゲームはなぜあるの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日はゲームについて問いかけてみました。
Me :ゲームはなぜあるの?
Me2:ゲームとは遊びのゲームですか?
Me :そうです
   :気分転換のためですか?
Me2:いいえ
Me :何かを学ぶため?
Me2:いいえ
Me :また気に関係するの?
Me2:いいえ
Me :想像力を豊にするため?
Me2:いいえ
Me :集団生活に溶け込むため?
Me2:いいえ
Me :自分を見つめるため?
Me2:いいえ
Me :動物の本能のため?
Me2:いいえ
Me :考える人がいるから?
Me2:いいえ
Me :あるの?
Me2:はい
Me :夢を見ることに関係している?
Me2:いいえ
Me :コミュニケーションを図るためでしょ?
Me2:いいえ
Me :知恵の結集?
Me2:いいえ
Me :簡単なこと?
Me2:はい
Me :無から有を生み出すため?
Me2:いいえ
Me :好奇心があるから?
Me2:いいえ
Me :なまけるため?
Me2:いいえ
Me :教えて;
Me2:はい
Me :じゃあ、なんのためにゲームはあるのですか?
Me2:小さい頃にしたゲームを思い出して下さい。
Me :ビー玉遊びとか、缶蹴りとか、鬼ごっことか、
   :警泥とか、トランプとか、カルタとか、
   :テレビゲームとか色々ありますけど
Me2:その中で一番印象に残っているゲームは何ですか?
Me :んー、一番印象に残っているゲームですか?
Me2:はい
Me :サッカーかな。試合のゲームじゃなくて、
   :遊びのゲームです。でも中学生だったかな
Me2:夢中になれるものですね
Me :そうですね
Me2:ゲームがなぜあるのか
   :物事を忘れるためです
   :ゲームをしているときは、他のことは忘れられる
   :現実逃避です
   :現実にないものを求めるためにゲームはあります
Me: なるほど。奥が深そうですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

天気はどうして変わるの?

今日も自分に問いかけてみました。
天気について問いかけてみました。
なぜ天気かって?思いつきです。
もう1人の自分は、私の問いに対して、
今知らないでいいこと以外、ほとんど
答えてくれるから、思いつきでも構わないのです。
ネタ切れなしってやつです。
Me :天気はどうして変わるの?
Me2:そうですねぇ。化学的な観点から
   :答えても、専門用語など、おまえが
   :辞書を何度も引かなくてはならないので
   :精神的な観点から答えます
Me :ええ、そうしてもらえるとありがたいです
Me2:大地に平穏と乱れを、程よく起すためです
Me :どういうこと?
Me2:人の心と天気とは、非情によく似ています
   :というより、人の心=天気と言ってもいいかも
   :しれません
Me :そういえば、前回の「魂は脳?心臓?
   :どこに宿る?」(以後、前回)で、魂は気で、
   :人間界には気がながれていると言っていましたね
Me2:はい、そうです
   :雨男・女とか晴れ男・女とか呼ばれる人が
   :いますね
   :的外れという分けではないんです
   :雨の気質と晴れの気質を持った人間はいます
Me :へぇー、迷信かと思っていました
Me2:どういうことかといいますと、陰と陽の関係です
   :どちらが悪いという訳ではなく、互いに良い関係に
   :あります。互いに足らないところを補い合っている
   :ということです
   :雨は大地を潤します。晴れは生命を育みます
   :どちらもなくてはならないものです
Me :相乗効果ってやつですか
Me2;はい
   :しかし、人間の時間の中で、あらゆることを
   :起すには、いつも釣り合っていては、いつも
   :平穏なままです
   :乱れをほどよく起すには、どちらかの割合を多く
   :することが必要です
Me :えっ、ちょっと待って下さい。なんかおかしくないですか?
   :なんで乱れを起す必要があるのですか?
Me2:それは、言いましたが、あらゆることを起すためです
   :前回、創造主は、人間を競わせるようにしたと
   :言いましたが、ただ人間を競わせるだけではなく、
   :いろいろな条件を作り、色々なパターンを作って
   :あげる必要があります
   :それらは、人間に新たな知恵を与えます
Me :へぇー、考えがあってのことなんだ
Me2:はい。そして人間は前に進んでいくのです
   :天気が変わるのは、人間が進歩するためです
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。