<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ
わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる
心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、
お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十五の
「数字の意味で上」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で上とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数が大きいってこと?
Me2:いいえ
Me :優位に立つこと?
Me2:いいえ
Me :優れているということ?
Me2:いいえ
Me :上の立場?
Me2:いいえ
Me :勝つということ?
Me2:いいえ
Me :未来のこと?
Me2:いいえ
Me :ヒントを下さい
Me2:いいですよ
:間にあるものです
Me :間ですか;
Me2:何が思いつきますか?
Me :えっと、上にあるもののもいしずえですか?
Me2:いいえ
Me :天井と床の支えとなる柱?
Me2:いいえ
Me :中身ですか?
Me2:いいえ
Me :違い?
Me2:はい
Me :いえ;何の事だかさっぱりわかりません;
Me2:間にあるものの違いです
:それは、経験のことです
:多くの人間は産まれてから死を迎えるまで
:少なからず何かの経験をして生きて行きます
:その経験は、人によって様々なものです
:生きるということは何かしら経験をしていると
:いうことです
Me :えっと、上とはどういうことですか?
Me2:上とは、経験を積むということです
:生きるということが経験を積むということなのです
:経験を積むとは己の上に重なっていくということです
:経験を積むということは成長するということでもあります
:人は、何かを経験してプラスでもマイナスでも
:必ず成長します
Me :マイナスって成長するというのですか?
Me2:正の成長、負の成長というものがあります
:また今度にしましょうか
Me :数字の意味で上とは、己の上に重なっていくということ、
:経験を積んで正負の成長をするということですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十四の
「数字の意味で見る」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で見るとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数を確認するということ?
Me2:いいえ
Me :うーん;出てこないです;
:ヒントを下さい
Me2:いいですよ
:服です
Me :服ですか?;
Me2:服から思いつくことを言ってみてください
Me :えっと、着るもの
Me2:いいえ
Me :温かい
Me2:いいえ
Me :衣食住の衣!
Me2:いいえ
Me ;えー;
:うーん、考え
Me2:いいえ
Me :多彩
Me2:いいえ
Me :形?
Me2:いいえ
Me :機能性?
Me2:いいえ
Me :必需品?
Me2:いいえ
Me :体に合うもの!
Me2:はい
Me :いえ;言ってる自分が分かりません;
Me2:体に合うものとは
:体とともに動くものです
:服は、体を動かすとついてきますね
:自分の動きに合わせて変化もしますね
:体に合うものです
:古来から人間は、体に合うものを身にまとい
:その身にまとうものと共に生活をし
:やがて身にまとっているものは、さらに
:体に合うものへと変わっていきます
:体に合うものとは、人間が年を重ねる毎に
:変化していきます
Me :ちょっといいですか?
Me2:はい
Me :見るとはどう関係があるのですか?
Me2:見るとは、人間が体にまとっているもので
:その人間の姿を見るということです
:体に合うものとは、人間の姿のこと
:その人間の足跡のようなものです
:いかにしてこの世で生きていったかの
:軌跡になるものです
:この世界で変化していった己の姿のことです
Me :数字の意味で見るとはどう繋がるのですか?
Me2:この世界で変化していくには時間が必要です
:数字の意味で見るというのであれば
:この世界で時間とともに変化していく己の姿です
Me :なるほど
:数字の意味で見るとは、この世界で時間とともに
:変化していく己の姿のことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十三の
「数字の意味で中間」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で中間とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :真ん中あたりの数字のこと?
Me2:いいえ
Me :何かの間のこと?
Me2:いいえ
Me :大地?
Me2:いいえ
Me :途中のこと?
Me2:いいえ
Me :うーん、ヒントを下さい
Me2:いいですよ
:自分の位置です
Me :え;自分の位置ですか;
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :周りにあるものと自分の関係
Me2:いいえ
Me :己の存在!
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか分かりません;
Me2:己の存在とはなんだと思いますか?
Me :えっと、今ある自分ですよね
Me2:はい
:それから
Me :この世にいるということですよね
Me2:はい
:それから
Me :今を生きているということですよね
Me2:はい、そうです
:己の存在とは、この世界に生きている
:自分自身のことです
:人は、己を知るときに、対象がいないと
:自覚できません
:ですから、この世には、多くの人がいます
:一人だけの世界はありえないのです
:わかりますか?
Me :ええ、なんとなく
:人は一人では繁栄できないということですよね
Me2:そうです
:人は一人ということはないのです
:親が生んだ子が自分なのです
:そうやって、繁栄してきました
Me :ちょっといいですか?
Me2:はい
Me :人って最初から2人以上いたのですか?
Me2:それは、話が長くなりますので
:別の機会に話しましょう
:ひとつ言っておきますと、この世に最初に誕生した人間は
:男でも女でもありません
Me :え;気になりますが、また今度聞きます
:己の存在は、数字の意味での中間とはどう繋がるのですか?
Me2:己の存在とは、過去から見た己の位置、未来へ続く己の位置
:を意味します
Me :過去から見ても、未来を見ても中間っていうのが良く分からないですが
Me2:そのままですよ
:現在は時が続く限り、過去と未来の中間です
Me :なるほど
:数字の意味で中間とは、己の存在、過去から見た己の位置
:未来へ続く己の位置を意味するのですね
Me :はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十二の
「数字の意味での物」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味での物とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :物の数のことですか?
Me2:いいえ
Me :道具のこと?
Me2:いいえ
Me :収穫物のこと?
Me2:いいえ
Me :栄養分のこと?
Me2:いいえ
Me :うーん、ヒントを下さい
Me2:いいですよ
:違いです
Me :え;なんの違いですか?
Me2:考えてみてください
Me :うーん、大きさの違いですか?
Me2:いいえ
Me :位置の違いですか?
Me2:いいえ
Me :見えるものの違いですか?
Me2:いいえ
Me :同じもの?
Me2:はい
Me :いえ;言ってる自分が良く分かりません
Me2:同じ物の違いです
Me :同じ物とはなんですか?
Me2:たとえば、パソコンで使うマウスでも
:色々なものがありますね
:基本的な使い方は一緒なのですが
:クリックの感触
:手で握った時の感触
:機能が追加されてボタンが多くついているもの
:大きさ
:重さ
:見え方などの違いです
:何を言いたいか分かりますか?
Me :同じ物でも価値が違うということですか?
Me2:そうです
:同じ物とは、基本的な使い方ですね
:使う用途は同じなのですが、価値が違うということです
Me :えっと、数字とはどう関係があるのですか?
Me2:そのままですよ
:物の価値とは、数字で現わせます
:人は物を手に入れるときに、代わりになるものと
:交換しますね
:盗むことは論外です
:拾うことはあるかもしれないですね
:物を購入するときのお金が分かりやすいですね
Me :数字の意味での物にはどうやって繋げればいいですか?
Me2:物とは同じ物の価値の違う存在
:その物は、手に入れる時には金銀などと交換され数字で表せる
Me :なるほど
:数字の意味での物とは、同じ物の価値の違う存在、
:入手する時には金銀などと交換され数字で表せるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十一の
「数字の意味での言葉」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味での言葉とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数字も言葉の一つということ?
Me2:はい
Me :また早いですね;
Me2:数字はどんな言葉だと思いますか?
Me :数を数える言葉ですよね
Me2:いいえ
Me :え;
:計算するときに使う言葉ですよね
Me2:いいえ
Me :なんだろう;
:人とコミュニケーションをとるときに使う言葉?
Me2:いいえ
Me :うーん;ヒントを下さい
Me2:いいですよ
:見えないものを見えるようにするものです
Me :え;
:それがヒントですか?
Me2:はい
:考えてみてください
:これはどんな言葉だと思いますか?
Me :組み合わせ?
Me2:はい
Me :いえ;言ってる自分が分からないです
Me2:組み合わせとは、世界を作っている基礎です
:数字は世界の組み合わせを作っているものです
:たとえば、ボルトとナットのような関係です
:♂と♀ですね
Me :えっと、数字とどう関係があるのですか?
Me2:ボルトとナットで現わしますと
:新たなものを産み出すことになります
:ボルトとナットが組み合わさって、新たなものが出来るということです
:見えないものを見えるものにするとは
:新たなものを産み出すということです
:世界を作っている組み合わせは、新たなものを産み出す
:集合体なのです
:1+2= 1でもなく2でもない、3ですね
:3という新たなものの誕生を意味します
:数字を見れば分かりますが、どの数字を足しても引いても
:新たな数字になります
:世の中の組み合わせは、ものの足し引きで出来ているのです
Me :なるほど、まとめます
:数字の意味での言葉とは、組み合わせのこと、新たなものを産み出すことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
えー、まだ海の物とも山の物ともつかぬ今、
さりげなく物語のタイトルを発表しておきます。
まずは、第一章のタイトル!をお伝えする前に、
第一節
数字の意味
の次から第十節まで。
第二節
目的からの結果
第三節
心理への追及
第四節
学ぶということ
第五節
灯という運命
第六節
偽りから生まれるもの
第七節
決まりという文句
第八節
無心とは何か
第九節
感じから来るもの
第十節
覚えるということ
以上です。
五十六節あるのですが、
十節くらいまで公開しておきます。
それで、第一章のタイトルですが、
「 偽りという真実の存在 」
です。
最後に、この物語のタイトルですが、
『 この世に生きた証があるのなら 』
といいます。
プロットを公開しながら、物語を書き進めていきますので、
もう一人の自分への問いかけと照らし合わせて読んで頂けると、
何かを感じて頂けるかと思います。
では、気軽にお付き合い頂ければ有難いです。
今日は、第一章、第一節から第五十六節の、
第一節其の五十のうち、其の十一から其の二十までを考えましょうか
第一節
数字の意味
其の十一
言葉
其の十二
物
其の十三
中間
其の十四
見る
其の十五
上
其の十六
昇る
其の十七
繋がり
其の十八
複数の者
其の十九
平仮名
其の二十
文字
ふぅー、其の二十まで考えました
では、明日から其の十一から其の二十まで自分に問いかけていくことにします
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十の
「数字の意味で息」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で息とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :呼吸のこと?
Me2:いいえ
Me :風のこと?
Me2:いいえ
Me :大気のこと?
Me2:いいえ
Me :日の光のこと?
Me2:いいえ
Me :進歩のこと!
Me2:いいえ
Me :ヒントを下さい
Me2:いいですよ
:衣食住の衣です
Me :衣服ですか?
Me2:はい
:衣服から思いつくことを考えてみてください
Me :えっと、寒さをしのぐもの
:体温を調節するためにも脱いだり着たりする
:かな
Me2:あと一つ重要な役割があります
:考えてみてください
Me :重要な役割ですか
:人間の進歩を支えるもの!
Me2:はい
:そうです
Me :いえ;さっき進歩のこと?って聞いているのに
:いいえって言っていますよ;
Me2:衣食住の衣を出したかったらです
:その言葉が出てこないと話が出来ませんからね
Me :なるほど
Me2:なぜ人間の進歩を支えるものが衣だと思いますか?
Me :衣食住は人間の生活の基礎で・・・
:えっと、衣は人間の知恵の結集だから?
Me2:はい
Me :言っている自分が良く分からないです
Me2:衣とは、人間が体にまとうもの
:人間は、体にまとうものに多くのものを
:考えてきました
:生きるための基礎だけに留まらずに
:あらゆるものを考えてきました
:闘うためにまとうもの、踊るためにまとうもの、
:身を清めるためにまとうもの、
:婚礼のためにまとうもの、葬儀のためにまとうもの、
:山登りのためにまとうもの、海を潜るのにまとうもの、
:空を飛ぶときにまとうもの、宇宙空間に出るためにまとうもの
:様々なものがありますね
:分かりますか?
Me :着るもので人は何かを感じるということですか?
Me2:そうです
:着るものを考えるとき人は、色々な知恵を出します
:その場所その場所で適したものを考えようとします
:それは、生きていくための知恵でもあります
:あくなき追求心ともいうべきでしょうか
:衣は人間の進歩を支えるものなのです
Me :えっと、数字の意味で息ですが、どう繋がるのですか?
Me2:人間の進歩を支えるもの、人間のもっとも重要な基礎的な
:反復行動はなんだと思いますか?
Me :呼吸をすること;
Me2:そうですね
:衣とは、人間の呼吸そのものです
:人間の進歩という呼吸を支えているものなのです
Me :なるほど
:数字の意味で息とは、衣のこと、人間の進歩という
:呼吸を支えているものですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の九の
「数字の意味で海」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で海とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :宇宙のこと?
Me2:はい
Me :え;早すぎです;
Me2:では、宇宙とはなんだと思いますか?
Me :宇宙は・・・
:精神ですよね
Me2:はい
:人間界で見ている宇宙は創造主の精神を
:現わしています
:精神がなぜ真っ暗で、その中に光輝く星、
:その他のほしぼしがあるか分かりますか?
Me :うーん;目を閉じると真っ暗です
:星は、もしかして、人間の体を現わしているのですか?
Me2:そうです
:創造主の精神とは、人間の体の元となっています
:人間の体自体が宇宙なのです
:人間の体には、心臓、胃、肝臓、腎臓、腸などの臓器があり、
:その中にもさらに細かく色々な役割をしているものがあります
:さらにさらに細かく見て行くと、宇宙そのものになります
:一人の人間に一つの宇宙があります
:その宇宙を動かしているのが、魂です
:どういうことか分かりますか?
Me :あれ;人間界の宇宙は創造主の宇宙で、創造主の魂の中?
Me2:そうですよ
Me :ということは;創造主の宇宙の中に、さらに沢山の宇宙が
:あるわけですか?;
Me2:そういうことです
:人間界は、この地球だけに存在します
:創造主と同じような宇宙を持っているのは、人間だけです
:他の動物たちの魂は、人間とはまた別の魂です
Me :ところで、数字の意味で海なのですが、宇宙は数字と
:どう関係があるのですか?
Me2:宇宙は、限りない数字です
:無限の数字を現わします
Me :無限の数字;
Me2:はい
:海とは、人間の考えでは、生物が誕生した場所とされています
:ある意味それは間違いではないです
:宇宙から人間は誕生しました
Me :どうやって誕生したのですか?
Me2:宇宙を五体で現わしたのです
:それは、創造主が考えました
:人間の体はとても意味のある形をしています
Me :意味のある形ですか?
Me2:はい
:頭の役割、腕の役割、足の役割、胴の役割
:とても良く出来ています
:動物の完成系と言えます
Me :猿も人間に似ていますね
Me2:猿は、言葉を話すことができないのと
:人間が誕生する前の人類に近い存在だったのですが
:前回の生態系を変えるときに人間とは区別して
:存続されました
Me :なんか、話がどんどん広がりそうなので、まとめます
:数字の意味で海とは、宇宙のこと、限りない数字、
:無限の数字を現わすのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の八の
「数字の意味で音」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で音とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :旋律のこと?
Me2:いいえ
Me :歌声のこと?
Me2:いいえ
Me :耳に聞こえるもの?
Me2:いいえ
Me :え;聞こえないものですか;
Me2:はい
Me :振動?
Me2:いいえ
Me :体が感じるもの?
Me2:いいえ
Me :心で感じるもの?
Me2:いいえ
Me :見るもの!
Me2:いいえ
Me :難しいです;ヒントを下さい
Me2:いいですよ
:成長です
Me :成長;ですか
Me2:成長とはなんだと思いますか?
Me :えっと、子供が大人になったり、
:種から目が出て、花を咲かせたり、
:心が感情を目覚めさせたりすること
Me2:いいでしょう
:子供が大人になることを成長というのですか?
Me :え;肉体的に成長していきますよね
Me2:肉体が成長する
:ほんとうにそう思いますか?
Me :いえ;ほんとうもなにも、体つきとか
:変化してきますよね
Me2:それを成長というのですか?
Me :うーん;言うのではないですか?
Me2:違いますよ
:肉体が変化していくのは、命のともしびが
:少しずつ消えていくこと
:人間の活動の範囲を狭めて行きます
Me :え;大人になると出来ることが増えて行くじゃないですか
Me2:たとえば、何ですか?
Me :お酒が飲めるようになったり、煙草が吸えるようになったり、
:子供が作れるようになったり、自立できるようになるじゃないですか
Me2:何歳から大人で何歳まで子供ですか?
Me :え;えーと;子供が作れるようになったらですか?;
Me2:いいでしょう
:それが成長ですか?
Me :え;成長かな;
Me2:普通に生きていれば、誰でもそうなりますね
Me :そうなのかな;
Me2:体の変化を成長というのであれば、それは子孫を残すための
:男女の関係ということになります
:それは、人間としての成長ですか?
Me :人間としての成長;
Me2:おまえの言った、心が感情を目覚めさせたりすること
:そちらの方が、成長に近いです
:成長とは、人として人と交わり、ものごとを見て、
:聞いて、考え、学び、感じること
:人として経験を積むことを成長といいます
Me :なるほど;
:その成長ですが、数字の意味で音とはどう繋がるのですか?
Me2:成長とは人が進む道のこと、人が過ごした時間は
:この世界に足跡を残していきます
:人間は成長するために多くの音を出して生きています
:生まれたばかりのときには、大声で泣きながら生まれてくる
:赤子が多いです
:歩き、走り、ぶつかり、泣き、叫び、喜び、
:語り合い、ものを作り、壊し、生きるために
:呼吸をしています
:成長するとは、ありとあらゆる音を出しながら
:生きて行くことなのです
Me :うーん;えっと、耳に聞こえるもの?って聞いたとき
:いいえって、言っていますよ
Me2:耳で聞くものではないですよ
:体に刻みこむものです
Me :体に刻みこむとはどういうことですか?
Me2:経験として蓄積していくということです
Me :数字の意味で音とは、成長するということ、経験して
:蓄積していくものですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。