<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

「数字の意味で裏返し」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の三十の
「数字の意味で裏返し」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で裏返しとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :ある数とついになる数のことですか?
Me2:いいえ
Me :裏を向けること?
Me2:いいえ
Me :言葉の別の意味ですか?
Me2:いいえ
Me :心の見え方?
Me2:いいえ
Me :物事の反対の面ですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :桁です
Me :桁;ですか
   :意味はどの桁だろう;
   :位取り記数法によって数を表したときの、
   :並んでいる数の位置、位(くらい)のことですか?
Me2:いいえ
Me :家などで、柱の上に横に渡して垂木(たるき)を受ける材、
   :梁(はり)と打ち違いになる、桁のことですか?
Me2:はい
Me :この図のeの部分ことでいいですか?
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :難しいですね;
   :建物の材料ですよね;
Me2:はい
Me :かなめですか?
Me2:いいえ
Me :垂木を受けていますね
Me2:はい
Me :ささえですか?
Me2:いいえ
Me :さお?
Me2:はい
Me :いえ;言っている自分が全く分からないし、更に分からなくなります;
Me2:さおとは、細長い棒のことです
   :そのさおには、どんな力があると思いますか?
Me :どんな力;ですか
   :物干竿とかのことを言っているのですか?
Me2:はい
Me :うーん、洗濯物とかを干すときに使うから、
   :何かを掛ける力ですか?
Me2:はい
   :他に何か思い浮かびますか?
Me :受ける力
Me2:はい
Me :芯の強さ
Me2:はい
Me :軸
Me2:はい
   :いいでしょう
Me2:さおとは、掛ける力があり、受ける力があり、芯の強さがあり、軸なのです
   :人で言えば、手足のことになります
   :手足は人が物事をするときの軸になり、
   :芯が強くできています
   :人は手足を使って様々なことをします
   :掛ける力、受ける力がとくに必要となってきます
   :ですから、人は手足を良く鍛え、良く使います
   :人が物事を行うときに最大限活かせる部分なのです
Me :えっと;裏返しの話がどこかに行ってしまっているような;
Me2:裏返しとは、人が物事を行うときに最大限に活かさない部分のことです
Me :え;何をいっているのですか?;
   :いままでの話が;
Me2:人が物事を行うときに最大限に活かさない部分とは、
   :必要のないと思っていることです
   :その物事をするのに必要のないことは、人は余り関心を持ちません
   :たとえば、おまえがパソコンのお絵かきソフトの操作を覚えようとして
   :いるときに、そのとき、空に浮かんでいる雲の形を必要と思いますか?
Me :え;うーん;難しすぎる;
   :そのとき、空に浮かんでいる雲の形;
   :良く考えて見ても、全く必要がないかな;
   :というより、お絵かきソフトを覚えるのに気を取られて、
   :空に浮かんでいる雲の形なんか気にしませんよ;
Me2:では、その空に浮かんでいる雲は活かせないものですか?
Me :たぶん、後で絵を描く時の材料になることがあるかもしれないです
Me2:そうですね
   :人は、ある物事をしているとき、その物事を成すことに主眼をおき
   :そのとき必要でないものを見ていないことが多くあります
   :しかし、そのとき必要でないものが後に大きな影響を与えることも
   :多々あることなのです
   :裏返しとは、必要とされているときに不要とされるものの与える
   :大きな力のことです
Me :なるほど
   :数字の意味で裏返しとはどう繋げればいいですか?
Me2:これは、多々あるものなのです
Me :わかりました
   :数字の意味で裏返しとは、必要とされているときに不要とされるものの
   :与える大きな力のこと、これは、多々あるものなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

お題は「けみろ」

今日も自分に問いかけてみました。
今日も、笑うことについてです。
お題は「けみろ」
もう一人の自分の話を聞いてみましょうか。
Me :では、どうぞ
Me2:寒いですねぇ
Me :ええ、今日、仕事していた時、徐々に冷えてきて
   :もっのすごく寒くなりました
Me2:そうですかぁ
   :寒いときは何をしたらいいと思いますか?
Me :体を動かす
Me2:それもありですね
   :一番有効なのは、体を鍛えることです
   :風邪もひきにくくなりますし
   :健康にもなれます
   :暖かくなれるだけじゃないですね
Me :体を鍛えるですかぁ
   :仕事では体を使っていますが
   :筋肉トレーニングとかは全然していませんね
Me2:筋肉トレーニングだけが体を鍛えることじゃないですよ
   :こつこつと日々の積み重ねが肝心です
   :筋肉トレーニングも少しずつやっていくのもいいですね
   :体を鍛えるとは、心を鍛えることでもあるのですよ
   :どういう繋がりがあるかといいますと
   :体を動かしているのは心ですからね
   :心がついてこなければ、体は動かない
   :それが人ですね
Me :えっと、なんのお話でしたでしょうか?
Me2:ああ、忘れていました
Me :忘れてもらっては困ります;
Me2:けみろでしたね
Me :どういう意味なのですか?
Me2:だいぶん前のことです
   :いつごろでしたでしょうか
   :子供がひとり、迷子になりましてね
Me :どれくらいの年齢で、どこで迷子になったのですか!
Me2:ええっと、三歳くらいで、公園で迷子になったのです
   :広い公園でしたからね
   :子供はひとりポツンと立っていましたね
Me :泣いていないのですか?
Me2:そうですねぇ
   :泣くということを知らない子供でしたからね
Me :そんな子供いるのですか?;
Me2:いましたねぇ
   :子供は、さがしはじめました
Me :だから、何をさがしはじめたのですか!
Me2:けみろです
Me :だから、それはなんなのですか!
Me2:漢字に変換してみてください
Me :毛見ろ
Me2:いいえ
Me :気見ろ
Me2:いいえ
Me :家見ろ
Me2:はい
Me :どういう意味ですか?
Me2:子供のね
   :家見ろ
   :広い公園の中
   :泣くことも知らず
   :さがすものも分からない
   :子供はね
   :自分の心の中で迷子になっていたのですよ
Me :なるほど;
Me2:そこへね
   :一人の男が現れてね
   :こういったのです
   :下を向いて
   :自分の両手を見てごらんってね
   :子供は言われたままにそうしたのです
   :するとね
   :手が濡れ出したのです
Me :どういう現象だ;
Me2:ほうから水がしたたり落ちたのです
Me :なるほど
Me2:男はいいました
   :これが君の家ですよ
   :君にも見えますね
   :そうだろう
   :ここが君の家なのだからね
   :ってね
Me :なんなのだろう;良く分からない世界;
Me2:けみろ!
   :子供は、ぱっと目を開けて大きな声で泣き出しました
   :近くにいた、おかあさんがびっくりしてね
   :子供にどうしたのって聞いたのです
Me :はじめて泣いたからびっくりしたのですね!
Me2:子供はいいました
   :髪の毛がなくなっちゃったぁーーー
Me :そんな落ちですか;
Me2:そうですねぇ
   :子供を泣かせるのも大変です
Me :いえ、笑わせるのが目的では;
Me2:笑うと思うな笑えと思え
Me :はいはい
   :ありがとうございました
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

お題は「すぐ」

今日も自分に問いかけてみました。
今日も、笑うことについてです。
お題は「すぐ」
もう一人の自分の話を聞いてみましょうか。
Me :では、どうぞ
Me2:すぐ
Me :?
Me2:すぐ
Me :なんですか?
Me2:話をはじめますね
Me :だから、どうぞ
Me2:ですからね
Me :はい
Me2:私の話を聞きますか?
Me :聞きますよ!
Me2:そうですかぁ
Me :なんなのですか!
Me2:ですからね
Me :はい
Me2:私は話しているのですよ
Me :何をですか!
Me2:私の話したいことをです
Me :あー、何を話したかったのですか?
Me2:すぐってことです
Me :だから何がですか?
Me2:聞きたいですか?
Me :なんかどうでも良くなってきました
Me2:どうしよっかなぁ
Me :聞きたいです!
Me2:では、言いますね
Me :はい
Me2:思い出
   :あるんです
Me :どんな思い出ですか?
Me2:昔
   :のことです
Me :はい
Me2:おじいさん
   :と
   :おばあさん
   :がいました
Me :ちょ;すぐに終わらないですよ!
Me2:泊めて頂いたのです
   :ご飯もおしかったですし
   :お風呂にも入りましたね
   :おじいさんが
   :お話をしてくれました
   :おばあさんは、その話を黙って聞いていましたね
   :おまえさんのことだでねぇ
   :おじいさんは言いました
   :私は泣いていましたね
Me :なぜですか?
Me2:すぐだったのですよ
Me :?
Me2:帰る時がきていたのです
Me :どこにですか?
Me2:来た道です
Me :来た道?
Me2:そうですねぇ
   :ちょっとふらりと来た道
   :おじいさんとおばあさんが
   :いる世界だったのです
   :目を開けると
   :おかあさんが泣いていて
   :おとうさんが何かを我慢していましたね
Me :ちょっとなんか泣きそうです;
Me2:というね
   :演劇のお話です
Me :こら!そうなるのか!!
   :まぁ、すぐじゃなかったけど
   :よしとしましょうか
Me2:すぐとは、己の居る場所
   :おじいさんとおばあさんの場所から
   :おかあさんとおとうさんの場所に
   :戻るまでです
Me2:目を開けたら、すぐでしたからね
Me :なるほど
   :笑いはとれたか良く分かりませんが
   :最後に一言どうぞ
Me2:笑う門には福来る
Me :ありがとうございました!
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

お題は「いいわねぇ」

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、笑うことについてです。
お題は「いいわねぇ」
もう一人の自分の話を聞いてみましょうか。
Me :では、どうぞ
Me2:いいわねぇ
   :そのいきなりな感じがとてもGood
   :では、話をはじめますね
Me :どんな話だろう
Me2:今日は、私の思いで深い話をしてみましょうか
Me :なんだろう?
Me2:あれはいつだったでしょうかねぇ
   :ある男の子と女の子の話です
   :年は思春期を迎えているころだったでしょうか
   :男の子が女の子にプレゼントをしたいっていうのです
   :女の子はそれは喜んでいましたね
   :女の子は男の子のことを好きでしたからね
   :男の子は、神社の境内に来てくれないかって
   :女の子にいったのです
Me :ふむふむ
Me2:夕方、女の子が境内にいくと、男の子が立っていてね
   :何かを後ろに隠していたのです
   :女の子は何を隠しているのだろうって
   :ドキドキしていましたね
   :男の子がね
   :僕にもっと近づいてきて来てくれないかなって言ったのね
   :女の子は素直に近づいて行きました
   :すると突然男の子は後ろを向いたのです
   :男の子は右手の手首を左手で握っていて、右手は女の子に向かって
   :開いていましたね
   :女の子はポカンとした顔をしていましたね
Me :展開が読めない;
Me2:男の子はいいましたね
   :右手を握ってごらんってね
   :女の子は、あ、手を握りたいのねって思ったのです
   :だから、素直に男の子の右手を握りました
   :いいわねぇ
Me :ぶ
   :それで終わりかい!
Me2:そうですよ
   :また笑える話をしましょうね
Me :はいはい
   :楽しかったです
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

笑うことって必要ですよね?

突然ですが、笑うことって必要ですね
とても良い気を放ちます
それで何かいいことってあるのでしょうか
もちろんあります
良い気を放つということは、この世界にとってもプラスの気
自分自身にとってもプラスの気なのです
いいことは、自分をプラスの方向へ導いてくれること
ただ一つ、そのプラスの気が他者にとってもプラスの気になるかは
受け取る相手次第です
そこで、笑える話というのを、もう一人の自分に作ってもらおうと思います
笑うことの力を感じて頂きたいというのが、わたしのねらいです

「数字の意味で流儀」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十九の
「数字の意味で流儀」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で流儀とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :流儀の意味は、技術・芸能などで、その人や流派に
   :伝わっている手法・様式のことですか?
Me2:そうです
Me :やり方がいろいろあるってことですか?
Me2:いいえ
Me :伝えるもの?
Me2:いいえ
Me :人の知恵?
Me2:いいえ
Me :人の思い?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :青です
Me :青ですか
   :色のことですか?
Me2:いいえ
Me :え;青って色じゃないのですか;
Me2:青という言葉には、色以外の意味も含まれています
   :何が思い浮かびますか?
Me :青春とかですか?
Me2:はい
Me :えっと、若いってこと?
Me2:はい
Me :冷たい感じ?
Me2:いいえ
Me :海
Me2:はい
Me :空
Me2:はい
Me :あといくつですか?
Me2:もう十分ですよ
   :青とは、若さを現わします
   :海と空を現わします
   :ここでいう青とはいつのことをいっていると思いますか?
Me :いつ;ですか?
Me2:はい
Me :うーん;日が昇っているときのとこですか?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか良く分かりません;
Me2:日が昇っているときとは、若さの象徴でもあります
   :海と空が青く見えるのは、日が昇っているときですね
   :日が昇っているときに人は色々な経験を得て
   :成長していきます
   :日が昇っているときに人は海で泳ぎ、海の中で
   :色々なものを見ます
   :日が昇っているときに人は空の大きさを知り、
   :空に夢を描きます
   :日が昇っているときとは、人が活発に動くとき
   :人が世の中を見聞するとき
   :人が人である記憶を残すときです
Me :えっと;流儀の話はどうなりましたか?;
Me2:流儀とは、日が昇っているときに得た記憶です
   :海で泳ぎ、海の中で色々なものを見て、
   :大きな空の中に夢を描いた、人の記憶なのです
   :人が世の中を見聞して得た人としての記憶です
Me :なるほど
   :数字の意味で流儀とはどう繋げればいいですか?
Me2:記憶とは多いものです
Me :わかりました
   :数字の意味で流儀とは、人が世の中を見聞して得た人としての記憶
   :記憶とは多いものなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で五」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十八の
「数字の意味で五」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で五とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :五体のこと?
Me2:いいえ
Me :陰陽五行のこと?
Me2:いいえ
Me :片手の指の数?
Me2:いいえ
Me :片足の指の数?
Me2:いいえ
Me :五人?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :動けないです
Me :動けないですか;
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :何かに止めらているとかですか?
Me2:いいえ
Me :身動きがとれなくなることですか?
Me2:いいえ
Me :何かのために動くことをためらうことですか?
Me2:いいえ
Me :血?
Me2:はい
Me :いえ;何の事だかさっぱり分かりません;
Me2:血とは、どこにありますか?
Me :え;体の中ですか?
Me2:体の中にある血は、どこに向かっていますか?
Me :どこって;どこだろう?;
Me2:体の中を巡っていますね
Me :うーん;難しいことは分からないですけど
   :体の中を巡っているのかな
Me2:血があるから人はいきられます
   :血がなければ人はいきられません
   :血とは、その人間に必要なものです
   :どこから来て、どこに行くと思いますか?
Me :うーん;食べ物を食べたり、飲み物を飲んだりして
   :それが血になるのかな
Me2:そうですね
   :どこへ行きますか?
Me :うーん;血って一生同じ血なのですか?
Me2:いいえ
   :血は常に変化しています
   :食物や飲み物、気温、精神、体調、外部からの刺激など
   :色々な原因で変化します
Me :排泄物になって体の外に出て行くのかな
Me2:そうですね
   :不必要な血は体の外に出て行きますね
Me :いえ;わたし良く知りませんでした;
Me2:では、動けないとは何が動けないと思いますか?
Me :血の絶対量ですか?
Me2:そうです
   :人間には必ず必要な血の量があります
   :その限界を切ると人は生きられません
Me :なぜですか?
Me2:血とは、体を動かすために必要なものだからです
   :簡単にいえば、火が燃えるために必要な木のようなものです
Me :えっと;木って、ほかっていたら、灰になって
   :火は燃えませんよね
Me2:そうですね
   :だから人は、飲食をします
   :燃料を補給して生きているのです
   :人は生きるために何をしていますか?
Me :え;だから飲食ですよね
Me2:そうです
   :その飲食は、何から得ていますか?
Me :他の動物や植物などからかな
Me2:それは、必ず必要なことですか?
Me :生きるために必要ですよね;
Me2:生きるために必要
   :そうですか
   :人は生きるために他のものを犠牲にしているのですね
Me :うーん;何が言いたいのですか?
Me2:動けないとは、本当は何の事だと思いますか?
Me :人間の罪ですか?
Me2:そうですね
   :人は人生で犯した罪を償うことは決して出来ません
   :ですから、人は日々、罰を受けながら生きなければなりません
   :その罰は、人によって様々です
   :大きな罪、小さな罪、とはないのです
   :罪とは皆同じなのです
   :動物を1匹殺した罪、その動物を部分的に食べた罪
   :木を伐採した罪、その木を使って何かを作った罪
   :これらは皆同じ罪です
   :その罪を生きているうちに償うために受けるのが罰です
Me :えっと;罪と罰の話になっていませんか;
Me2:なっていませんよ
   :本題は五でしたね
Me :はい
Me2:人の行い、人の生、人の罪、人の罰、人の死
   :これが五です
Me :なるほど;
   :数字の意味で五とはどう繋げればいいですか?
Me2:多くの人間の一生は時が必要です
Me :わかりました
   :数字の意味で五とは、人の行い、人の生、人の罪、人の罰、人の死
   :多くの人間の一生は時が必要なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で宿る」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十七の
「数字の意味で宿る」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で宿るとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :命のこと?
Me2:いいえ
Me :魂のこと?
Me2:いいえ
Me :運命のこと?
Me2:いいえ
Me :力のこと?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :日です
Me :日ですか
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :暖かさ
Me2:いいえ
Me :大きさ
Me2:いいえ
Me :エネルギー
Me2:いいえ
Me :光
Me2:いいえ
Me :生
Me2:はい
Me :いえ;何の事だか自分でも分かりません;
Me2:生とは、生きるということです
   :人は命があるとき、生きていると言いますね
   :では、死んでいることをなんというと思いますか?
Me :え;一字でですか?
Me2:はい
Me :難しいな;
   :転?
Me2:はい
Me :いえ;全く分からないです;
Me2:転とは、次に繋がるということです
   :人はこの世に生うけ、多くの人が生き続け、そして死にます
   :転とは、転生のことです
Me :えっと:転生・・・生まれ変わることですか?
Me2:はい
Me :死んでいるのですよね;
Me2:人は死ぬと魂が体から抜け、魂は地球の気の一部になります
   :その魂は次に宿る体を待ちます
   :魂は変わらぬまま地球にあり続けています
   :死とは転生のことなのです
Me :うーん;死んだらいきなりその魂は次の体に宿るのですか?
Me2:いいえ
   :時がいります
   :しかしその時は、魂にとっては、意味のない時です
   :体を持っていない魂は、時間が止まっているのと同じです
Me :なんか、あなたのことを言っているのですか?
Me2:あてはまりますね
   :話の続きをしましょうか
   :生とは、生きることです
   :魂にとって体を得て時間が動き出すときでもあります
   :この世界で生きるということです
   :日がどんな意味をもっているか分かりますか?
Me :生きた日ですか?
Me2:はい
   :そうですね
   :この世界で生きた日のことを、宿るといいます
Me :なるほど;
   :数字の意味で宿るとはどう繋げればいいですか?
Me2:日とは、何日も続くものです
Me :わかりました
   :数字の意味で宿るとは、この世界で生きた日のこと
   :日とは、何日も続くものなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で違い」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十六の
「数字の意味で違い」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で違いとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数の違いですか?
Me2:いいえ
Me :己と他の違い?
Me2:いいえ
Me :見え方の違い?
Me2:いいえ
Me :考え方の違い?
Me2:いいえ
Me :時間の違い?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :価値です
Me :価値ですか
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :その事物がどのくらい役に立つかの度合い、値打ちのことですか?
Me2:はい
Me :価値の違いですよね
Me2:いいえ
Me :え;価値観のことですか?
Me2:いいえ
Me :価値の見方?
Me2:はい
Me :言っている自分が良く分からいです;
Me2:価値の見方とは、どういうことだと思いますか?
Me :同じってことですか?
Me2:はい
Me :言った自分が良く分からないのですが;
Me2:人の価値とは、皆同じなのです
   :世の中にはいろいろな人がいます
   :色々な役割をもって生きています
   :その人間達は、その体に魂を宿した時から
   :全て同じ価値でこの世に存在していることになります
Me :いえ;言っていることが良く分かりませんが;
Me2:人は、魂を宿した時から、この世での役割が必ずあります
   :役割を持たずに魂を宿すものはいません
   :人はものに価値をつけようとします
   :なぜだと思いますか?
Me :優劣をつけるためですか?
Me2:そうです
   :優劣が本当の価値だと思いますか?
Me :うーん;どうなのだろう;
Me2:本当の価値とは、そのものがそこにあり役割を担っていることなのです
   :この世にある全てのものが無駄ではないといいましたね
Me :ええ
Me2:優劣が価値なのではなく、存在が価値なのです
   :分かりやすく言えば、そこに存在していることが価値なのです
   :存在していることに意味があり、存在しているもの全てに価値があります
   :人間でいえば、人間の成長度合い、経験、知識、人格、人間性、
   :これらが価値ではないのです
   :その体に魂を宿していることが価値なのです
   :人には必ず、役割があります
   :人としてこの世に魂を宿したときから、やるべきことが必ずあるのです
   :その人間がいなければ、できないことが必ずあるのです
   :一人としてかけてはいけないのです
   :わかりますか?
Me :人は、同じ存在ってことですか?
Me2:そうですね
   :姿かたち、心の現れ方は人それぞれです
   :しかし、人としてこの世にいるということは同じことなのです
   :人は己と他の違いを見ていろいろなことを感じます
   :身分の違い、立場の違い、容姿の違い、物覚えの違い
   :見方の違い、考え方の違い、感じ方の違い
   :様々な違いがあります
   :違いが価値なのであれば、それは間違いです
   :違いとは、そのもののもっている役割の違いです
   :価値は皆同じなのです
Me :なるほど
   :数字の意味で違いとはどう繋げればいいですか?
Me2:役割の違いは様々ですね
Me :わかりました
   :数字の意味で違いとは、そのもののもっている役割の違い
   :役割の違いは様々なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で偽りない」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十五の
「数字の意味で偽りない」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で偽りないとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :真実の数字?
Me2:いいえ
Me :インチキをしないこと?
Me2:いいえ
Me :この世界の時間?
Me2:いいえ
Me :人の数?
Me2:いいえ
Me :この世界で見えているもの?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :自分が動かすものです
Me :自分が動かすもの?
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :自分の体
Me2:はい
Me :自分の声
Me2:はい
Me :車
Me2:はい
Me :えっと;いっぱいありますね;
Me2:そうですね
   :その動かしているものは偽りのものだと思いますか?
Me :自分の体が偽りだったらすごく悲しいです;
   :意味は、事実でないこと、嘘ってことでしょ?
Me2:そうですね
   :おまえの動かしている体は偽りのものではありません
   :おまえの発している声も偽りではないです
   :おまえの動かしている車も偽りではないです
   :では、動いているこの世界は偽りですか?
Me :は?何をいっているのですか?
   :この世界が偽りだったら、わたしの動かしているものも
   :偽りになりますよ
Me2:いいえ
   :おまえの動かしているものは偽りではないです
   :しかし、この世界は、この動いている世界は、偽りだらけです
Me :良く分からないのですが;どういうことですか?
Me2:動いている世界、動かしている世界
   :言葉は似ていますが、意味が全然違います
   :動いている世界とは、自分が触れていない世界です
   :動かしている世界とは、自分が触れている世界です
   :おまえは、自分が触れていない世界を、本当の世界だと
   :確信して言えますか?
Me :え;それは確信しては言えませんが、全てのものに触れるのは
   :不可能ですよね
   :だから、人が教えてくれたり、体験したことを本にしたりするの
   :ですよね
Me2:そうですね
   :では、その教えてくれた人、体験した人の触れた世界は、
   :おまえにとって、本当の世界ですか?
Me :わたしには、そうなのかなくらいしか分かりませんよ
Me2:そうです、確信はできませんね
   :では、テレビの映像で見えている世界は本当の世界だと思いますか?
Me :ニュースとかは、えっと;・・・うーん;
   :分からない;
Me2:そうですね
   :実際にその場所に行って、体験してこないと本当なのかは
   :わかりませんね
Me :何が言いたいのですか?
Me2:今の世の中で、現実とされていること、常識とされていることは
   :人間が人間を縛るためにつくったものにすぎないのです
   :人間は、ひとりひとりが神であることは、前に話しましたね
Me :はい
Me2:その神を、赴くままに何もしなければ、この世はどうなると思いますか?
Me :秩序がなく、道徳もなく、協調性もなくなるかな;
Me2:そうですね
   :神を束ねているのは、やはり神です
   :秩序、道徳、協調性を与えるのも神です
   :では聞きましょう
   :その秩序、道徳、協調性を与えるものは、偽りですか?
Me :え;与えた人間のことでしょ?
Me2:はい
Me :偽りと言われたらどうしたらいいか分からない;
Me2:何が言いたいかというと、与えられたもの全てを真実と思っては
   :いけないのです
   :自分で体験したものが真実なのです
   :自分が社会に出て、人と触れ、見て聞いて考え感じて得たものが
   :真実なのです
   :与えられたものが本当かどうかは、自分が体験して出す答えなのです
Me :えっと;偽りないとはどういうことですか?
Me2:己の体験したことです
Me :数字の意味で偽りないとはどう繋げればいいですか?
Me2:己の体験とは、積み重なるものです
Me :なるほど
   :数字の意味で偽りないとは、己の体験したこと
   :己の体験とは、積み重なるものなのですね
Me2:はい
Me :あれ;ちょっと聞いていいですか?
   :体験と経験って同じですか?
Me2:言葉も意味も似ていますが、体験は、己の体が必要です
   :経験は、己の体で経験しなくても、得られるものです
   :たとえば、他の人が体験したことを知識として得ることですね
   :そのことが真実かどうかは、己で体験してみなければ分からないと
   :いうことです
Me :わかりました
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。