<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

デザイン名は「母体の姿勢」

今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
デザイン名は「母体の姿勢」です。
母体の姿勢
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :何をイメージして描いたのですか?
Me2:何をイメージしたと思いますか?
Me :鳥ですか?
Me2:はい
   :それから
Me :女性ですか?
Me2:はい
   :それから
Me :体の中にもう一つ体があるように見えますね
Me2:はい
   :母体です
   :鳥、女性、母体をイメージして描きました
   :あともう一つ大切なイメージがあります
   :なんだと思いますか?
Me :姿勢ですか?;
Me2:はい
   :女性が赤子を産むイメージです
Me :なるほど;ちょっとエッチな感じに思えました;
Me2:おまえがまだ未熟だからですよ
Me :どうもすみませんです
   :デザイン名はどうしますか?
Me2:母体の姿勢です
Me :わかりました
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次のデザインはなんだろな。

「数字の意味でえがく」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の三十九の
「数字の意味でえがく」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味でえがくとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :漢字は描くでいいですか?
Me2:はい
Me :自分の思いを描く
Me2:いいえ
Me :人の思いを描く
Me2:いいえ
Me :世界を描く
Me2:いいえ
Me :人との関係を描く
Me2:いいえ
Me :時の流れを描く
Me2:いいえ
Me :意識の集合体
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :お似合いです
Me :お似合い;ですか
   :似合いの丁寧語ですね
   :似合いは、似合うこと、ふさわしいことでいいですか?
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :人がカップルを見て思うこと?
Me2:いいえ
Me :物と物とのバランス?
Me2:いいえ
Me :その人にあった生き方のこと?
Me2:いいえ
Me :人脈?
Me2:いいえ
Me :まねる?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか分かりません;
Me2:漢字にしてみてください
Me :真似る
   :他の人や物に似せる、まねをする、模倣するの真似るですか?
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :お互いの持っているものの共有
Me2:はい
Me :人としてのありかたの教え
Me2:はい
Me :存在の確認
Me2:はい
   :そうですね
   :真似るとは、お互いの持っているものの共有
   :人としてのありかたの教えを、お互いに説くこと
   :お互いに存在の確認をすることです
   :人がお互いの持っているものを共有するには
   :同じ目線でものを見ることが出来ることが必要です
   :人としてのありかたの教えを、お互いに説くには
   :価値観の違いを認め合い、お互いの未来を考える力が必要です
   :人がお互いに存在の確認をするには
   :コミュニケーションを取る場が必要です
   :お似合いとは、そういったお互いの繋がりのことです
Me :なるほど
   :本題のえがくとはどういうことですか?
Me2:えがくとは、お互いの、持っているものの共有、
   :人としてのありかたの教えを説くこと、存在の確認、
   :そういったお互いの繋がりのことです
Me :数字の意味でえがくとはどう繋げればいいですか?
Me2:お互いの繋がりとは、複数の和のことです
Me :わかりました
   :数字の意味でえがくとは、お互いの、持っているものの共有、
   :人としてのありかたの教えを説くこと、存在の確認、
   :そういったお互いの繋がりのこと
   :お互いの繋がりとは、複数の和のことなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

デザイン名は「鳥たちの化身」

今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
デザイン名は「鳥たちの化身」です。
鳥たちの化身
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Me :えっと;何をイメージして描いたのですか?
Me2:何をイメージしたと思いますか?
Me :鳥;ですか?
Me2:はい
   :どんな鳥だと思いますか?
Me :なんとも言い難い鳥ですねぇ;
Me2:感じたことを言ってみてください
Me :カラフル
Me2:はい
Me :色々混じっている
Me2:はい
Me :鳥の化身?
Me2:いいえ
   :惜しいですね
   :鳥たちの化身です
Me :どう違うのですか?;
Me2:言葉が違います、意味も違います、感じも違います
Me :分かりました;
   :でも、なんというか、翼が鳥の翼にみえないですよね;
Me2:鳥の翼をそのまま描いたら化身にならないとイメージしたからです
Me :なるほど
   :そのデザイン名頂きます
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次のデザインはなんだろな。

「数字の意味で気質」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の三十八の
「数字の意味で気質」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で気質とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :辞書の中に、人間がそれぞれ別にもつ身体的、精神的な性質をいう
   :とありますが、意味はこれでいいですか?
Me2:はい
   :ここでいう気質はどういうことかを考えましょうか
   :何が思い浮かびますか?
Me :個人差?
Me2:いいえ
Me :個性?
Me2:いいえ
Me :人との繋がりの中での自分?
Me2:いいえ
Me :この世の可能性
Me2:いいえ
Me :自我
Me2:いいえ
Me :多様性
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :かにあしです
Me :かにあし?
   :蟹脚でいいですか?
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :うーん;調べてみましたが、十脚目のカニ下目とヤドカリ下目とありますが;
   :なんか難しそうですね;
Me2:難しくはないですよ
   :人間がつけた名前です
   :蟹の脚は五対十脚です
   :4対の歩脚と前端が大きなハサミになっています
   :タラバガニやヤシガニは3対の歩脚に見えますが、第5歩脚が甲羅内に
   :折り畳まれています
   :思い浮かぶことを聞かせてください
Me :蟹の脚の違い
Me2:はい
Me :蟹の脚の役割
Me2:はい
Me :蟹の脚に見える個性
Me2:はい
Me :蟹の脚のかたち
Me2:はい
Me :えっと;蟹の脚が気質とどう関係があるのですか?
Me2:蟹の脚は、気質のかたまりです
   :己の身を守るために特化した脚です
   :その脚は、蟹によってまちまちに見えます
   :攻撃するために特化したのではなく、防御のために特化したものです
Me :うーん;それが気質なのですか?
Me2:人はこの世に生まれてくるとき、大きな産声を上げて生まれてきますね
   :なんのためだと思いますか?
Me :なんのためだろう;
Me2:己の存在を示すためではないですよ
   :己の身を守るためです
Me :身を守るため?
Me2:声を出し己の存在を他者へ伝え、身を守ってもらうためです
   :生まれたばかりの赤子は、自分の身を守るものをもっていないからです
Me :それって人の場合ですよね
Me2:そうです
   :哺乳類全般といってもいいでしょうね
Me :蟹は生まれたときから、五対十脚なのですか?
Me2:そうですよ
   :生れながらにして、己の身を守るすべを持っています
   :しかし、生きて行く上では、その身を守る脚を変化させていかなくては
   :いけないです
   :変化していくのに違いがあり、脚に役割があり、その蟹の持っている個性となり
   :形となるのです
   :このことを人間に当てはめて見れば分かりますね
   :人は己の身を守るために、体を使い、頭を使い変化していきます
   :そこには違いがあり、役割があり、個性となり、形として現れて行きます
Me :気質のことですね
Me2:そうです
Me :数字の意味で気質とはどう繋げればいいですか?
Me2:気質とは多様性という可能性のかたまりです
Me :なんか、わたしが最初に言った答えをまるごと使うような答えですね
Me2:蟹脚にもっていきたかったですからね
   :おまえの言っていることは、なかなかいいものでしたね
Me :ありがとうございます
   :数字の意味で気質とは、己の身を守るために、体を使い、頭を使い変化していく
   :違いであり、役割であり、個性であり、形のこと
   :気質とは、多様性という可能性のかたまりなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

デザイン名は「せみしぐれ」

今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
デザイン名は「せみしぐれ」です。
せみしぐれ
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Me :これはなんですか?何をイメージして描いたのですか?
Me2:何をイメージしたと思いますか?
Me :難しいなぁ;島ですか?
Me2:いいえ
Me :虫?
Me2:いいえ
Me :ぐちゃぐちゃしたもの?
Me2:いいえ
Me :地形?
Me2:いいえ
Me :なんなのですか?
Me2:せみしぐれです
Me :は?どこが、せみしぐれなのですか?;
   :イメージだけじゃ良くわかないですよ
   :少し具体的に教えてください
Me2:いいですよ
   :イメージを具体化することをしてみましょうか
   :今、おまえが調べた通り、3つの単眼と2つの複眼があります
Me :3つの単眼の上の単眼の1つが離れていて、その間に髭みたいなのが
   :ありますが、なんですか?
Me2:セミは、1つの単眼で、音を認識します
   :2つの単眼で、知覚神経の働きをします
Me :知覚神経ってなんですか?
Me2:簡単に言えば、内部に外部の影響を伝える役割をするものです
Me :けっこう意味のある神経ですね
Me2:セミにとっては、外界から得られる情報はそこが中枢ですからね
   :ですが、セミにしてみれば、あまり必要のないものなのかもしれませんね
Me :なぜですか?
Me2:セミは土の中で年月を過ごし、地上に出て、わずかな時間で
   :息絶えてしまいます
   :知覚神経の役割がどれだけあるのかは、セミ自体も分かっていないのかも
   :しれないですね
Me :そうなのですか;
Me2:髭みたいなのは、鳴き声を出す口です
Me :セミの口って、こんな形なのですか;
Me2:イメージですからね
   :形としてはなかなかの形ですよ
   :上の単眼のその上にある薄紫が胴で、その両横にあるのが4枚の羽です
Me :なんか;ちょっとびっくりしているのですが;
   :あなたは、今、描き終わってから、解説していますよね
   :イメージの解説です
Me2:はい
Me :わたしは、セミに5つも目があることは知らなかったし
   :4枚羽があることも知りませんでした;
Me2:私がイメージして描いていますからね
   :きちんと描いたものには意味がありますよ
Me2:下の方にも胴と同じ色のものがありますね
   :青色じみた色と描かれていますね
Me :ええ
Me2:それが複数のセミを意味します
Me :なるほど
Me2:黄色っぽい色がセミの鳴き声です
   :緑っぽいのが周りのセミと1匹のセミの共鳴を現わしています
   :背景の茶色っぽいのは、木、地面、セミの見える世界を現わしました
Me :なるほど
   :イメージの解説をそこまで出来るのはなんか凄い感じがします;
Me2:私の描いたものには、きちんと意味がありますからね
   :聞かれれば答えられますよ
Me :ありがとうございました
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次のデザインはなんだろな。

「数字の意味で目に物を言う」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の三十七の
「数字の意味で目に物を言う」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で目に物を言うとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :目で物を言うなら、目つきや目くばせで気持ちを伝えるとありますが、
   :この意味でいいですか?
Me2:いいえ
Me :目に物を言うって;目に物を見せることでいいですか?
Me2:いいえ
Me :目は口ほどに物を言うのことですか?
Me2:いいえ
Me :うーん;
Me2:この言葉から、受ける感じを言ってみてください
Me :相手の目を見ながら話をするということですか?
Me2:いいえ
Me :相手の感情の変化を見る
Me2:いいえ
Me :目に見えるもので訴えかける
Me2:いいえ
Me :衝撃的なことを言う
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :脳裏です
Me :脳裏ですか;
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :わたしの頭の中
Me2:いいえ
Me :人の心ですか?
Me2:いいえ
Me :夢?
Me2:いいえ
Me :口に出さない心の声ですか?
Me2:いいえ
Me :とみけし
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分かりません;
Me2:漢字に変えて見てください
Me :頭見消し?
Me2:はい
   :どういう意味だと思いますか?
Me :頭の中を見るのを止めるということですか?
Me2:そうです
   :人は、相手の心がどうあるか考えようとして
   :悩むことがあります
   :それは、悪いことではないです
   :相手を思いやることでもあります
   :しかし、ときには、相手がどういう人間か
   :どういう経歴か、地位など関係なく話すことが
   :できることが大切なのです
   :威圧感で、相手の言おうとしていることを封じようとか
   :自分の方が年上だから、相手を見おろすとか
   :相手の方が年上だから、相手を敬うとか
   :必要のないときがあります
   :家族、学校、会社、団体、組織、地域、国、この世界
   :ありとあらゆるところで、必要なときがあります
   :上司、部下、先輩、後輩、身分など関係なく話すことが
   :できることが必要なのです
   :なにが言いたいかといいますと、相手の気持ちを考えずに
   :話す力も必要なのです
   :なぜ必要か、それは、人間が次のステップを踏み出すためです
   :そのためには、もちろん相手の気持ちを考えて話す力も必要です
   :次のステップとは、新たな自分のことです
   :今の社会にとらわれた思考からの脱却のことです
   :人が人らしくあるとは、とらわれから抜け出た自分を見つけることです
Me :なるほど
   :えっと;目に物を言うから遠ざかっているような;
Me2:目に物を言うとは、相手の気持ちを考えて話す力に加えて、
   :相手の気持ちを考えずに話す力が必要ということ
   :とらわれた思考からの脱却のことです
Me :数字の意味で目に物を言うとはどう繋がればいいですか?
Me2:とらわれた思考とは、生きてきた上で多くあるものです
Me :わかりました
   :数字の意味で目に物を言うとは、相手の気持ちを考えて話す力に加えて、
   :相手の気持ちを考えずに話す力が必要ということ
   :とらわれた思考からの脱却のこと
   :とらわれた思考とは、生きてきた上で多くあるものなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

デザイン名は「世界治癒の壺」

今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
デザイン名は「世界治癒の壺」です。
世界治癒の壺
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Me :なんかあっさりと描きましたが、何をイメージして描いたのですか?
Me2:何をイメージしたと思いますか?
Me :壺?
Me2:はい
   :どんな壺だと思いますか?
Me :なんだろうなうなぁ;
   :言いようがないですね;
Me2:何か思いつくことを言ってみてください
Me :湖
Me2:いいえ
Me :森
Me2:いいえ
Me :大気汚染
Me2:いいえ
Me :陸
Me2:いいえ
Me :氷
Me2:いいえ
Me :なんなのですか?;
Me2:世界治癒の壺です
Me :なんですか?それは;
Me2:イメージです
Me :はぁ;良く分かりませんが;
   :タイトルとさせて頂きます
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次のデザインはなんだろうな。

デザイン名は「裸生の木」

今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
デザイン名は「裸生の木」です。
裸生の木
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Me :な;何をイメージして描いたのですか?
Me2:何をイメージしたと思いますか?
Me :うぅ;最初この形を見たとき、なんか嫌だなぁって思いましたが
   :ふ、ふぐりですか?;
Me2:いいえ
Me :ふぅー、良かったです;
   :なんだろうなぁ、色がついてから少し落ち着きましたが
   :なんか、ちょっとまた変なものが思い浮かびました;
Me2:性器関係ではないですから、心配しなくてもいいですよ
Me :そうでしたか;なんか形といい、色といい
   :あー;何を言っているんだ;そんなこといったらきりがない
Me2:らしょうの木です
Me :らしょうの木?;えっと漢字で出てきません;
Me2:裸生の木です
Me :ぶ
   :性器関係じゃないっていったじゃないですか;
Me2:裸生とはありのままの姿のことですよ
   :己の姿かたち、生き方のことです
   :それをつかさどる木をイメージして描いてみました
Me :ずいぶん怖い形をしていますね;
Me2:人の姿・生き方を形にすると、どうしてもさわやかには描けないのですよ
   :複数の人間の生き方をみれば、このような形にもなるのでしょうかね
Me :なるほど
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次のデザインはなんだろな。

東名阪を通って木曽川と長良川を見てきました

今日は、わたしの撮って来た写真を紹介します。
kesiki_s_003.jpg
Me :東名阪を通って、長島で降り、木曽川と長良川を見てきました
   :どうですか?この写真
Me2:私の好きな構図ですね
Me :長島のインターを降りて、木曽川沿いを適当に車を走らせていてら、
   :木曽川文庫というところがあったので、そこの近くに車を止めました
   :何か看板が立っていたので見てみたら、船頭平河川公園案内図と書いてありました
   :なんだろうなぁと思い、少し見て歩くことにしました
   :歩いていると、また看板があって、船頭平閘門のことが書かれてありました
   :明治時代に木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)の下流部の改修工事が
   :行われたとき、船で運んできた木材などが海水に浸からないようにするため、
   :まぁ、迂回するのが面倒だったのでしょうね、
   :海を通らずに水量の違う木曽川と長良川を渡ることができるようにと作られたのが
   :船頭平閘門だそうです
   :今でも、年間500隻くらいの漁船とかレジャーボートが通るみたいですね
   :長良川方面には、レジャーボートがけっこう止まっていました
   :公園を抜けて、長良川の方を見に行こうと思い、土手の階段を降りて、
   :トコトコと歩いていたら、突然何かにつまずき、前に倒れて両手をつきました
   :その手をついたところの石がちょっとギザギザしていましてねぇ、
   :手を見たら、右手の皮が少しめくれて血が出てきていました;
   :左手のほうはそれほど大したことはなかったのですが、
   :なんだ船を止める鎖がこんなところから伸びているのか;
   :しまったなぁ、これじゃあ、写真が撮れないなぁと思っていたとき、
   :木曽川文庫のことを思い出したので行ってみることにしました
   :そうしたら、親切に手当てをして頂けました
   :やさしそうな女性のかたでした
   :有難うございました
   :気を取り直して、長良川をの方を少し歩いてみると、人工的に作られた水辺が
   :あったり、近づこうとするとやたらと泣く2匹のアヒルがいたりして、
   :なんか気持ちがいいなぁと周りを見ながら晴れた日を心地よく思いました
   :そのとき撮った、カラスの写真です
   :どうですか?
tori_s_001.jpg
Me2:いい一枚になりましたね
Me :車に戻り、木曽川の方も見て見たいなぁと思い、川沿いの道を走っていたら
   :車が止めれそうな場所を発見
   :土手を降りて木曽川を見ました
   :でっかいなぁと思いました
   :川の幅が広いです
   :それになんか水が綺麗に見えました
   :飲み水にしているだけあって綺麗なのかなぁって思いました
   :そろそろ帰るかと、土手の方を見上げたら、なんか良い感じにみえたので
   :パシャっと一枚、どうですか?この写真
kesiki_s_004.jpg
Me2:シンプルですが、いいですね
Me :なんだか気持のいい一日でしたね
   :この3枚の写真を元に絵を描きますか?
Me2:いいですよ
Me :どんな絵が出来るか楽しみです
わたしの撮った写真の話でした。

タイトルは「癖がある」

今日は、もう一人の自分が描いた絵を紹介します。
タイトルは「癖がある」です。
癖がある
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Me :ちょ;ちょっと言わせてもらってもいいですか?;
Me2:いいですよ
Me :なんか、写真を見てからこちらの絵を見ると
   :ものすごーく角度が気になるのですけど;
Me2:私の好きなように描きましたよ
Me :好きなようにって;やけに丁寧に描いていましたよね
   :この風景の絵について一言お願いします
Me2:楽しかったですねぇ
Me :なんか違和感があるのですけど;
   :出来はどうですか?
Me2:大したことないですよ
   :私のセンスですからね
   :一言でいえば、この絵は、癖がありますね
Me :癖のかたまりじゃないですか?;
   :どんな癖ですか?
Me2:感じてみてください
Me :あー、角度が気になるー;
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次回の絵はなんだろうなぁ。