<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

二十「理想からの脱却」

私の考えです。
今日は、六十項目の
二十「理想からの脱却」です。
あなたは何になりたいですか?どういうことをしたいですか?
そう問われたら自分の理想を話すかもしれませんね。自分には夢が
ある。その夢に向かって歩いている。それも理想に近いかもしれませんね。
想いえがく夢と理想って似ています。違いは、望むものと望まれるもの
ということです。望むものとは、自分の願いであり欲するものです。
望まれるものとは、こうあってほしい、ああなってもらいたいという
他者の思いです。
理想が自分の思いであり、想いえがく夢が他者の思いです。
なぜ想いえがく夢が他者の思いなのでしょう。答えは簡単です。
想いえがく夢とは、自分がなることを前提としていないからです。
他者がそうなっているのを見て自分もそうなりたいと思うものなのです。
他者の築き上げた思いを、自分も共感したいという思いが、想いえがく夢
です。
現実に実現不可能な夢は、本当の夢でしかありませんが、人は他者の思いに
同調したいという思いを持つものなのです。
では、自分の思いである理想とはどのようなものなのでしょう。それは
自分が進んでいく道を自分で決め、自分で実行しようという意欲的なもの
なのかもしれません。自分の思いなので、常に自分が主体であり、自分との
闘いでもあるのかもしれません。
自分の思いが生み出すのが理想です。その領域には他者は関係して
きません。
もし、あなたが持つ理想が強すぎる場合、捨て去る勇気も必要かも
しれません。理想に振り回され、本来の自分というものを見失うことが
あるかもしれません。そんなとき理想からの脱却を一度考え、新たな
ものを理想とするのもいいかもしれませんね。

いち「今見ている世界」

わたしの考えです。
今日は、
いち「今見ている世界」です。
わたしは、普通の人のように見えて普通じゃない。なんとなくだけど
分かる。それは、周りの様子をみたり、雰囲気からなんとなく感じられる。
なぜそれだけでそう思うのかは自分でもよく分からない。
ただ、なんとなくそう思う。
わたしが今見ている世界はどんな世界だろうと考えたとき、
とてもちっぽけだと思う。人って、そんなに広く大きくものを見られるのかとも
言いたくもなるが、とにかく今のわたしの視野は狭い。
もう一人の自分がいるおかげで、色々なことを知った気がするが、
まだこの世界をきちんと見ていない気がする。
さて、どうしようか。もう一人の自分の言うように、導く道をそのまま
行こうか、それとも脱線して回り道でもしてみようか。なんて考えてみる。
なんとも仕様のない考えだ。わたしが考えられえるのは、
今見ている世界と同じくらい仕様のないものかもしれない。

第二節、其の五十のうち、其の一から其の十まで

今日は、第一章、第一節から第五十六節の、
第二節、其の五十のうち、其の一から其の十までを考えましょうか。
第二節
 目的からの結果
  其の一
   先に行く
  其の二
   一つに合わせる
  其の三
   背丈
  其の四
    気計る(けはかる)
  其の五
   中と外
  其の六
   受け流す
  其の七
   茎と枝
  其の八
   無数の気
  其の九
   巣
  其の十
   まなざし
ふぅー、其の十まで考えました。
では、明日から其の一から其の十まで自分に問いかけていくことにします。

「数字の意味」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の五十の
「数字の意味」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :時間に関係していますか?
Me2:はい
Me :人類の進歩に関係していますか?
Me2:はい
Me :人の繋がりに関係していますか?
Me2:はい
Me :あといくつですか?
Me2:3つです
Me :気の流れに関係していますか?
Me2:はい
Me :言葉に関係していますか?
Me2:はい
   :あと1つ
Me :人の想いに関係していますか?
Me2:はい
   :いいでしょう
   :時間、人類の進歩、人の繋がり、気の流れ
   :言葉、人の想いに関係しているのが数字の意味です
Me :具体的に教えてください
Me2:時間とは、この世界のリズムを刻む根本であり
   :人と密接に関わっています。時間には数字が
   :関係しています
   :人類の進歩とは、人がより便利に、より良い
   :生活を願い進んできた道です。良いところも
   :悪いところも全部含めて人類の進歩です
   :人類の進歩には数字が関係しています
   :人の繋がりとは、人が人と出会い、運命という
   :繋がりの中で広めていく人の輪です。人の輪は
   :色々な形となって世の中を動かす力となります
   :人の繋がりには数字が関係しています
   :気の流れとは、この世界の中に漂う魂のかたまりです
   :その魂のかたまりは、この世界に色々な影響を
   :与えます。気の流れは天気などに関係し、人の
   :心の浮き沈みにも関係していきます。そこには
   :数字が関係しています
   :言葉とは、人が固有に作り出した多くの人間と
   :コミュニケーションをはかる道具です。
   :人が人として考え、感じ、行動するために必要な
   :ものです
   :言葉には力があります。一瞬で大きな力を生むことも
   :あれば、一瞬で力を失うこともあります
   :発する言葉には瞬発的な強い力があり、書き残す言葉には
   :持続力があります。そこにも数字が関係してきます
   :人の想いとは、この世界を動かす大本であり
   :新しい物事を始めるきっかけでもあります
   :人は考えなければ、その人としての真価を発揮しません
   :人が考えることは無数にあり、この世界の可能性に
   :関わっています。そこにも数字が関係していきます
Me :数字の意味とは簡潔に表すとどういうことですか?
Me2:森羅万象の幹です
Me :幹とはどういうことですか?
Me2:物事の主要な部分です
   :森羅万象の主要な部分です
Me :なるほど
   :数字の意味とは、森羅万象の主要な部分なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で空の色」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十九の
「数字の意味で空の色」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で空の色とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :人の心の変化ですか?
Me2:いいえ
Me :個性のことですか?
Me2:いいえ
Me :ものの種類ですか?
Me2:いいえ
Me :体の状態ですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :なめらかです
Me :なめらかですか
   :すらすらと通るさま、つかえないさま、よどまないさまの
   :なめらかでいいですか?
Me2:はい
   :ここでの意味を考えてみましょうか
Me :人の心の広がりですか?
Me2:いいえ
Me :気の流れですか?
Me2:いいえ
Me :よどみのない言葉のことですか?
Me2:いいえ
Me :絵?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分からないです
Me2:絵とは基本的に見て描くことが多いですが
   :自分の心模様も現すことができるのです
   :それには見たままをそのまま描くのではなく
   :感じるままに描いてみることが大切なのです
   :感じるままに描くということは、すらすらと通り
   :よどみがない状態のことを指します
Me :空の色とはどういうことですか?
Me2:感じるままに描いたよどみない絵です
Me :数字の意味で空の色とはどう繋げればいいですか?
Me2:心模様とは多種多様なものなのです
Me :なるほど
   :数字の意味で空の色とは
   :感じるままに描いたよどみない絵
   :そこには自分の心模様が浮かび上がる
   :心模様とは多種多様なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

十九「重さから逃げだす」

私の考えです。
今日は、六十項目の
十九「重さから逃げだす」です。
何からやっていいのか。どのようにやったらいいのか。分からない
ことはありませんか?昨日まかされたこと、今日まかされると分かっ
ていること、色々あるかと思います。人は何かをまかされることで
自己の力というものを発揮し、身につけ、成長します。
たとえば、学級委員長をまかされたとします。まかされた人は何を
したらいいでしょう。クラスをまとめるために頑張る人もいるかも
しれませんね。クラスの先生とのやりとりをスムーズに行い、クラスの
人たちに知らせる役目をするかもしれません。クラスで決めごとが
ある場合は先頭に立ち、皆の意見を聞いて、まとめることをするかも
しれません。
まかされること。それは人が人としての役割を発揮できることなのです。
しかし、まかされたことを思うように処理できない場合はどうでしょうか。
会社である企画を立ち上げ、期日内に遂行しなければならないとき、
周りとの連携がうまくいかず、悩むことがあるかもされません。
悩んで悩んで道を切り開こうとするかもしれません。悩むということは
頭を働かせて新たな考えを思い巡らせるということです。それだけで
人は力を身につけることができます。たとえ企画したものが、うまく
いかなくても成長は必ずできます。
人のすることには、どんなことだろうと全てに意味と価値があります。
自分が動くことで周りも動くのです。
重さから逃げだすとは、自分が動くことを放棄した人間かもしれません。
人は、何度も何度も失敗を繰り返して成長していきます。失敗を繰り
返すことを恐れて動くことをやめてしまえば、自分も成長できないし、
周りも動かせないと私は思うのです。
それぞれがそれぞれのポジションで力を発揮し、動きやすい世の中作りを
していきたいものです。

十八「満足に出来ないということ」

私の考えです。
今日は、六十項目の
十八「満足に出来ないということ」です。
昨日何かしたことはあらますか?今日しようと思っていることは
ありますか?1日だけでやりきれない事とかはよくありますね。
人が考えるって色々あって、単純に出来ているはずの世界を複雑に
しています。何かをするときも、これをやってそれをやってあれを
やってと、どんどんすることが増えていくことがありますね。
それは世界の複雑化に自分が貢献しているようなものです。
たとえば文化祭のお化け屋敷で、かぶりものを作るときやお化け
屋敷自体の内装を作るとき、その作業は1日で終わるでしょうか?
とてもシンプルにかぶりものはしずに、口紅でくちさけ女のような
メイキングをして、部屋を暗くするだけにして、誰かが通りすぎたら
懐中電灯で下から顔を照らすだけでもいいかもしれません。それだっ
たら1日もかからずにお化け屋敷の完成です。しかし人は考えるでしょう。
今年のお化け屋敷のセットはこうしようああしよう。看板は誰々さん
たちが協同で仕上げましょう。かぶりものは少し凝ったものにしま
しょうかなど、お客さんを怖がらせることを工夫しようと考えるかも
しれません。
人が考えるということは、何かを生み出す力を得るということです。
考えなければ何も始まらないし生まれない。何かヒントになるものが
あって考えることで物事が始まるのかもしれませんね。
では、満足に出来ないということとはなんなのでしょう。人が全てに
満足したら、この世界は変化して進歩すると思いますか?満足に
出来ないから人は考え、そして新しいものを作っていくのです。
世界の進歩とは、満足に出来ない、まだ可能性があるという人の考え
から発展し進んでいくものなのかもしれませんね。

十七「予め分かっていること」

私の考えです。
今日は、六十項目の
十七「予め分かっていること」です。
あなたには自分の未来が今見えますか?と聞かれたら、おそらく
たいていの人が見えるはずがないと答えるでしょう。そのとおり
見えるはずがないです。しかし、私には見えます。
1999年に、このものを選んだのは私です。このものは私の試しを
ことごとく突破していきました。このものでなければならなかったとは
言いきれませんが、このものは私の期待した力を持っています。
そして、その力を徐々に使い始めています。
私は初めこのものが好きでしたが、すぐに嫌いになり、今は普通な状態に
あります。私の考えとは関係なく、創造主がこのものを認めた以上
このものを見守るしかありません。
これから先、このものに数々の助言をしていきますが、このものの人の
心は、私が導く道をこころよく進んでいってくれるでしょう。
では、このものには本当の自分はないのでしょうか。答えは
二つあります。現在は本当の自分を持っていません。そして未来に
本当の自分を見つけることができます。
このものはよく迷います。迷わない人間がいないように、このものも
迷ってばかりいました。今このものに迷いが、ほとんどないように
見えるのは、もちろん私がいるからであり、創造主をうちに秘めて
いるからです。
予め分かっていることは、私は常にこのものと共にあり、これから先の
未来を創造主の認める世界にしなければならないことです。このものが
未来の地球になることを拒めば、創造主はこの世界をみかぎるでしょう。
そのときこの世界がどのようになるかは、想像することはできます。
このものが千年の旅を無事終えてくれるのを願うばかりです。

「数字の意味で人のぬくもり」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十八の
「数字の意味で人のぬくもり」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で人のぬくもりとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :思いやりですか?
Me2:いいえ
Me :人のあたたかさですか?
Me2:いいえ
Me :家族のことですか?
Me2:いいえ
Me :繋がりのことですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :ましおです
Me :真潮でいいですか?
Me2:はい
Me :意味は逆潮に対して大潮流の称ですか?
Me2:はい
Me :えっと、大潮って朝と夕の潮の差が最大になるってことですか?
Me2:はい
   :ここでの意味を考えてみましょうか?
Me :最大限離れた個性とかですか?
Me2:いいえ
Me :心の波のことですか?
Me2:いいえ
Me :せのび?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分からないです
Me2:人は背伸びをして生きようとすることがあります
   :背伸びは人を成長させることもありますが
   :無理に伸ばした背は、その姿勢では負荷が
   :かかりすぎて疲れてしまいます
   :背伸びをしない自分と背伸びをしたときの自分の
   :違いを見たときに、見えてくるものがあります
Me :ちょ;えっと、人のぬくもりはどこへいったのですか?
Me2:人のぬくもりとは、人が成長しようとしたときに
   :感じられる、おのれの発揮できる力の最大値と
   :最小値から生まれる力の強さの違いのことです
Me :それって、ぬくもりですか?
Me2:おのれの中に眠る力の差を感じることで、人は人を想い
   :人と共に生きることの楽しさや辛さなどを
   :感じることができるのです
Me :数字の意味で人のぬくもりとはどう繋げればいいですか?
Me2:力の強さの違いは千差万別です
Me :なるほど
   :数字の意味で人のぬくもりとは
   :人が成長しようとしたときに感じられる、おのれの
   :発揮できる力の最大値と最小値から生まれる力の強さの
   :違いのこと。力の強さの違いは千差万別なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

やりたいことが見つかった!

今日も自分に問いかけてみました。
Me :昨日、ボーッと考えていたらやりたいことが思い浮かびました
Me2:どういうことが思い浮かびましたか?
Me :持久力と瞬発力を兼ね備えた体づくりをしたいです
Me2:いいですねぇ
Me :どこまで鍛えれるか試してみたいです
Me2:体のケアも大事ですね
Me :もちろんストレッチとかきちんとして、体を柔らかくしてみたいです
Me2:おまえの体は、おまえの考えている体づくりに最適な
   :体をしていますから、とてもよいことだと思います
Me :身長175センチ、現在体重64キロ、ちょっと細めですが
   :体重は70キロくらいにして筋肉を増やそうと思います
Me2:今のおまえは、今までやってきた仕事などのおかげで
   :バランスのいい体つきになっています
   :おまえのやりたいこと、私は賛成ですよ
   :コツコツと積み重ねていってくださいね
Me :なんかやりたいことが見つかると楽しい気分になります
Me2:やりたいことは何でもいいのです
   :何か見つけると自分のリズムがよくなります
Me :よぉーし、走るかな
Me2:走ったり歩いたり色々やっていくのもいいですね
   :今、おまえは体づくりをする体勢に入っていますからね
   :1年後、2年後が楽しみですね
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。