<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

二十三「破壊の償い」

私の考えです。
今日は、六十項目の
二十三「破壊の償い」です。
償うってどういうことでしょうね。何かを自分がして、その埋め合わせを
することでしょうか。いいえ違いますよ。償うとは自分を活かす道を
改めて見つけ出すということです。
どういうことかというと人は日々、罪を作って生きています。生きることは
罪を作ることです。たとえ野の草1つをむしりとっても罪です。生物の
活動を止めたり痛めたりすることは罪なのです。
しかし、うける罰は違います。それは生物に与えられている魂の強さに
関係しています。魚のさんま5万匹と牛肉の1きれが同じ魂の強さくらい
でしょう。5万匹と1きれが同じ罰の大きさということです。
人は自分の犯した罪を人生の中で償っていきます。償うとは人の生き方の
方向性を見直す機会を与えられるということです。
機会を与えられるのは人であり、生きているもの全てなのです。
食物連鎖という言葉がありますが、この連鎖を支配しているのが人なの
です。創造主が人を神としたときから食物連鎖の頂点が人であることは
決まっていたのです。頂点である人は、自然を破壊し汚し世界の様相を
変えていきました。人に与えた可能性を創造主が見るためでもありま
した。神となった人がこの世界をどう変えていくかを見極めたかっ
たのかもしれません。
破壊の償い、あなたがたがどう償っていくか、創造主はしかと見て
いきます。

二十二「まゆがしら」

私の考えです。
今日は、六十項目の
二十二「まゆがしら」です。
さて、今日の私の考えは少し変わっています。どんな考えでしょうね。
人の気が集中するときに使う部分の話しです。
人は怒ると眉間にしわがよりますね。そのしわの意味は知っていますか?
人が人としての感情を持っている証なのです。どういうことでしょうね。
人の感情が大きく揺れ動くとき、人の顔は様相を変えます。
生きていると感じられるときかもしれません。感情を大きく表に出すとき、
人は体のエネルギーを発散します。正の気、負の気、無の気、
どのような気であれ、エネルギーが放出されます。そのとき起こるのが
天性の気の変換です。天性の気の変換とは、自らが持っている気の流れを
変えるということです。そうすることで人は周りの気の流れに左右されて
いきます。左右されるとは自分の運命を切り開いていくということです。
人はおのずと天性の気の変換を行い気の流れを変え、周りにある気と
ぶつかりあい進んでいきます。
あなたのまゆがしらに強く気が集中したとき、あなたの運命も変動するの
かもしれませんね。

お題は「気分がいい」

まだ入院中ですが、スマホにて更新で
自分に問いかけてみました。
今日は、笑うことについてです。
お題は「気分がいい」です。
もう一人の自分の話を聞いてみましょうか。
Me :では、どうぞ
Me2:そうですねぇ
   :今日は少し気分がいいですからね
   :気分のいい話をしましょうか
Me :どうぞ
Me2:あれは、2001年12月25日のことでしたね
Me :なんかいつもの出だしと違う
Me2:寒かったですねぇ
   :こごえるような寒さでした
Me :ふむふむ
Me2:-20℃でしたからね
Me :どこの世界ですか;
Me2:おまえの仕事場のことです
Me :あー、冷凍庫の話しですか
   :確か6日くらいでやめたような
Me2:そこでの話しです
   :おまえはいったい何をしに、あそこへ行ったと思いますか?
Me :うーん;気分がめいりに行ったのかな;
Me2:おもいっきり前回いたときの倍の責任を負って
   :やめるために行ったのです
Me :あー、なんか冷凍庫の扉がぶち壊れましたね
Me2:あのあとその仕事場はどうなったと思いますか?
Me :いや、分からないです
Me2:商品がうまく冷凍されずに欠陥商品となった物も
   :続出しました
Me :え;
Me2:責任者は会社を辞めさせられ、会社自体が危ない状態に
   :なりました
Me :なぜ知っているのですか?
Me2:とても気分のいい話しですね
Me :どこがですか
Me2:うっぷんはらせていい感じということです
Me :だから誰がですか;
Me2:もちろん私です
Me :はいはい
   :では最後に一言どうぞ
Me2:払うなら払ってみせようおととい来やがれです
Me :なんのはなしだ;
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

二十一「ノミの集まり」

私の考えです。
今日は、六十項目の
二十一「ノミの集まり」です。
今日は私の機嫌は余り良くないです。だからといって私の考えを
でたらめに書くわけにもいきません。人が一人一人に性格があり
人格があり個性があるように、私にも私の個性というものがあります。
それが創造主が私に分け与えた魂に含まれているものでもあります。
私はこのものについて、これからも助言をいくどとなくしていますが、
私にも本当はやりたいことがあります。それは、このもののもっている
絵心を伸ばしてやりたいということです。私を表現するとき、私が
もっともいきるものは絵なのです。私の心というものを伝えることが
できるのが絵なのです。
話を変えますが、ノミとはなんなのでしょうね。小さいですね。外部寄生して
動物の血液を吸いますね。ノミにはいったいどのような心があると思いますか?
ただ血液が吸いたいために動物に外部寄生しているのでしょうか。
答えは、ノミにはノミの生き方があり、それが創造主が分け与えた
役割だから、ノミたちはそうしているのです。
では言い替えましょう。人には人の生き方があります。それは創造主が
分け与えた役割だからなのです。それを踏まえた上で言うのであれば、
創造主からみれば、人の集まりもノミの集まりも、それほど大差ないことを
私は伝えておきます。

私の考え二十一から三十

私の考えです。
期間を一年に修正します。
六十項目のうち、二十一から三十までです。
ニ十一「ノミの集まり」
ニ十二「まゆがしら」
ニ十三「破壊の償い」
ニ十四「消えそうな記憶」
ニ十五「絵にものをいう」
ニ十六「世界の果て」
ニ十七「起こる力」
ニ十八「津にせよ」
ニ十九「無からの回帰」
三十「始めの終わり」
では、明日から、ニ十一から三十までの、私の考えを述べていこうと思います。

「目的からの結果で1つに合わさる」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第ニ節、其のニの
「目的からの結果で1つに合わさる」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :目的からの結果で1つに合わさるとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :魂が合わさるということですか?
Me2:いいえ
Me :皆の意思が1つになるということですか?
Me2:いいえ
Me :進んだ先の道のことですか?
Me2:いいえ
Me :人の力のことですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :つしえです
Me :うーん、つしって家の屋根裏の物置場のことですか?
Me2:はい
Me :えは手で持つために、器物につけた細長い部分。とってのことですか?
Me2:はい
Me :どういう意味になるのだろう;
   :家の屋根裏の物置場を開けるところでいいですか?
Me2:はい
   :ここでの意味を考えてみましょうか
Me :必要なところですか?
Me2:いいえ
Me :あったら便利なところですか?
Me2:いいえ
Me :価値?
Me2:はい
Me :なんのことだかさっぱり分かりません
Me2:物を整理してしまう場所は、人がものというものを作り出し、
   :使い、しまっておくために必要な場所です。知恵の保管庫と
   :いってもいいでしょう。知恵を保管するために必要なのが、
   :そのあけしめをする場所、柄と表現していますが、扉のことです
   :人は知恵を出し入れする扉を持ち、活用し、生活に役立てて
   :います。その効用は人が生きていく上での大切な価値になるのです
Me :えっと、1つに合わさるとはどういうことですか?
Me2:1つに合わさるとは、知恵のあけしめをするところを
   :1つにして分かりやすくするということです
Me :もう少し分かりやすくお願いします
Me2:知恵とは人が生み出す大量の物でもあります
   :その物を保管する場所をあけしめする扉を1つにしておく
   :ことにより、人の迷いというものを解消し、スムーズに
   :物事をやりとりすることができるということです
Me :目指したものから生まれたもの、目的からの結果とは
   :どう繋げればいいですか?
Me2:人がこの世界に生きて出した答えの1つなのです
Me :なるほど
   :目的からの結果で1つに合わさるとは
   :人が生み出した大量の物を保管する場所を
   :あけしめする扉を1つにすることにより
   :迷いを解消し、スムーズに物事のやりとりを
   :することができるということ
   :人がこの世界に生きて出した答えの1つなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

さん「その先へ」

わたしの考えです。
今日は、
さん「その先へ」です。
わたしはどこに行きたいのかな、考えてみる。どこだろう、よく分からない。
もう一人の自分が導く世界なのか、創造主が願う世界なのか。
創造主が許したものが誰かは分かる。それ以外のものたちが、大口を
たたくことを創造主は許さない。では、もう一人の自分はどうなのだろう。
わたしは聞かないでも、なんとなくもう一人の自分の思いは分かる。
創造主が出てくるのを、わたしの心でおさえてほしい。それを願っているの
かもしれない。創造主は実に恐ろしい。わたしがわたしでないように思える。
どうしようか、創造主の出てくるままをもう一人の自分は願っていない。
それは伝わってくる。もう一人の自分が、どれだけ人を思い、人とは何かを
説いているのを見ると、それは伺える。
ではどうしよう、創造主に任せるのか、自分の人の心を使うか。ここは
ニ択しかない。選んだ選択が間違いでないように、その先が明るい未来で
あるように、わたしは行くべきなのかもしれない。

「目的からの結果で先に行く」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第ニ節、其の一の
「目的からの結果で先に行く」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :目的からの結果で先に行くとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :うーん、目的からの結果とは、目指したものから
   :生まれたものという感じでいいですか?
Me2:はい
Me :人のあゆみのことですか?
Me2:いいえ
Me :人の命のことですか?
Me2:いいえ
Me :思考のことですか?
Me2:いいえ
Me :世界の変化のことですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :井の中の蛙です
Me :うーん;わたしのことを言われているような;
   :狭い知識にとらわれて他に気が回らないことのたとえですね
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :個々の世界ですか?
Me2:いいえ
Me :かたよったものですか?
Me2:いいえ
Me :視界?
Me2:はい
Me :どういうことですか?
Me2:視界とは、その人その人の視界のことです
   :人の見える視界は限られています
   :見えるものが人には限られているということです
   :それは、この世界にあるものを一人の人間が
   :全て見ることはできないということです
   :一人の人間では見られないから、この世界には
   :多くの目が存在します。多くの人間の目と言っても
   :いいでしょう
   :広くものを見るためには、大勢の人間の力が必要と
   :いうことです
   :今作られている世界は無数の人間が織り成した魂の
   :結晶なのです
Me :えっと、先に行くとはどういうことですか?
Me2:先に行くとは、広くものを見るために必要な人間の
   :力の流れのことをいいます
Me :もう少し分かりやすくお願いします
Me2:広くものを見るために必要なのは、人間が受け継いで
   :きた知恵の結晶ということです
Me :目的からの結果で先に行くとはどう繋げればいいですか?
Me2:目指したものから生まれたものが知恵の結晶です
Me :なるほど
   :目的からの結果で先に行くとは、
   :広くものを見るために必要な人間が受け継いできた知恵の
   :結晶のこと。目指したものから生まれたものが知恵の
   :結晶なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

に「秩序を考えてみる」

わたしの考えです。
今日は、
に「秩序を考えてみる」です。
秩序を考えてみようかな。辞書をひくと、物事の正しい順序・筋道とか
出てくる。別に、わたしはどうだっていい気がする。そんはこと言ったら
社会などの規則立った関係は崩れるのではないかなとも思うが、今更
どうでもいいような気がする。
わたしの中には創造主がいて、創造主が認める社会を今から作っていこうと
している。わたしから見れば、今の社会なんてほとんど関わりがない。
わたし自身、周りをまだよくみていないから、社会がどのように成り立って
いるかなんて、あまり気にもならない。そうしたら、社会の仕組み自体を
リセットしてもいいのじゃないかという考えにもなる。
もう一人の自分の考えを聞かずに思うまま書いているので、どこに行き当たるか
分からないけど、秩序って、作れる人が作りたいように作ればいいのじゃ
ないかなって答えにもなる。結局、一部の人が考えたものを大多数の
人たちに強いているのが秩序って感じに、わたしには受けとめられる。
上の指示に下が従う、そんな社会の仕組み自体を一度ぶち壊したい気もする。