<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

デザイン名は「ハンドファイヤーソウル」

今日は、描き溜めたデザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
ハンドファイヤーソウル
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :描き溜めたデザイン4つ目で、
   :イメージしたのは、ハンドファイヤーソウルですか?
Me2:はい
Me :一言お願いします
Me2:火の手魂見せてあげましょうね
次もデザインします。

デザイン名は「苦と隣り合わせ」

今日は、描き溜めたデザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
苦と隣合わせ
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :描き溜めたデザイン3つ目で、
   :イメージしたのは、苦と隣り合わせですか?
Me2:はい
Me :一言お願いします
Me2:夢、幻にあらず
次もデザインします。

デザイン名は「右契り」

今日は、描き溜めたデザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
右契り
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :描き溜めたデザイン2つ目で、
   :イメージしたのは、右契り(みぎちぎり)ですか?
Me2:はい
Me :一言お願いします
Me2:寒いですねぇ
次もデザインします。

デザイン名は「似黄咲」

今日は、描き溜めたデザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
似黄咲
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :描き溜めたデザイン1つ目で、
   :イメージしたのは、似黄咲(にきさき)ですか?
Me2:はい
Me :一言お願いします
Me2:冬ですねぇ
次もデザインします。

描き溜めたデザインのアップ!!?

今日は、退院するときが近くなってきて、自分の身の回りの環境が整ってきたことに
関しての自分への問いかけです。
Me :ふぅー、やっと描き溜めたデザインをアップできる環境が整いましたね
Me2:そうですね
   :おまえの母親と父親には感謝しなければいけないですね
Me :もちろん感謝しています。正直言ってここまでやってもらえるとは
   :思っていませんでしたが、この道を通らなければ先に進めないのですよね
Me2:そうですね
   :おまえの道はデザインの道です。その道を行くには、まずは自活しなければ
   :ならないということです
Me :描き溜めたデザインを一気にアップしていきたいと思ったのですが
   :どうやら簡単には行きそうにないですね
   :輪郭を鉛筆で描いて、色鉛筆で色付けしてありますからね
Me2:描き溜めた70枚ほどのデザインの輪郭は多少荒くなっても構いませんから
   :焦らず、怠けず、じっくり、コツコツとネットに上げていきましょうか
   :そのデザインは、おまえのこれからに大きく役立っていくものです
Me :一日一枚のアップロードを目標にやっていきますね
Me2:それでいいですよ
   :デザインの仕事につく前にやっておきたいですからね
   :Asasaneの絵の手助けになっていくデザインたちです
   :おまえは人の絵を完成させることを目指してくださいね
Me :わかりました
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「目的からの結果で中と外」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第ニ節、其の五の
「目的からの結果で中と外」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :目的からの結果で中と外とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :生まれたものが中で、それ以外が外ということですか?
Me2:いいえ
Me :精神世界とみんなが住んでいるこの世界のことですか?
Me2:いいえ
Me :胎児と産子のことですか?
Me2:いいえ
Me :建物の中と外のことですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :世子素似です
Me :なんですかそれは?
Me2:一文字ずつ意味を考えてみましょうか
Me :世とは、人間の社会という意味ですか?
Me2:はい
Me :子とは、もとになるものから生じてできてきたものと
   :いう意味でいいですか?
Me2:はい
Me :素とは、人工を加えない本質。生地のままのさま。飾りけの
   :ないさまという意味でいいですか?
Me2:はい
Me :似とは、にる。類似するという意味でいいですか?
Me2:はい
   :合わせた意味を考えましょうか
Me :人間の社会は、もとになるものから生じてできてきたもので、
   :人工を加えない本質と似ているでいいですか?
Me2:はい
   :なんのことを言っていると思いますか?
Me :世界の成り立ちと素朴な人の暮らしは似ている
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分かりません
Me2:世界の成り立ちとは、この世の中を形作っている仕組みです
   :その仕組みは人が手を加えるごとに複雑化していきました
   :人が考えれば考えるほど迷路や糸をこんがらがせたような
   :体系になっていきました。しかし、ひとつひとつ紐解いていくと
   :実は、あるもののかたまりが複雑に見えているようだと
   :分かるのです
   :それは、AとBとCとDとEというかたまりをぐちゃぐちゃに
   :繋ぎ合わせたような感じだということです
   :Aというシンプルな形、Bというシンプルな形というふうに
   :もとはシンプルなものなのです。それが世界の成り立ちです
   :素朴な人の暮らしとは、必要最低限の衣類と食べ物と住む所で
   :暮らしていける人のことです
   :AとBとCというシンプルなもので暮らしていける人のことです
   :世界の成り立ちとは、素朴な人の暮らしをこんがらがせたもの
   :なのです
Me :なるほど;それで、中と外とはどういうことですか?
Me2:中とは素朴な人の暮らしであり、外とは素朴な人の暮らしを
   :こんがらがせたものです
Me :目指したものから生まれたもの、目的からの結果で中と外とは
   :どう繋げればいいですか?
Me2:人の考えが作り出した産物なのです
Me :なるほど
   :目的からの結果で中と外とは、
   :中が素朴な人の暮らしであり、外が素朴な人の暮らしを
   :こんがらがせたものである
   :人の考えが作り出した産物なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

二十五「絵にものをいう」

私の考えです。
今日は、六十項目の
二十五「絵にものをいう」です。
今朝、早くから起きていました。私の心がです。このものが目覚めると
同時に私の心も動き出します。このものが問いかければすぐに答えるためです。
では私は、このものが寝ているときいったい何をしていると思いますか?
周りを見ています。人の動きなどを見ています。私に見えるのは、私の魂を
大本にした魂たちの心の動きだけです。そのほかの魂の動きは見えません。
そのほかの魂の動き、肉体の動きは創造主が見ています。その視点は人の
視点ではないので、このものが見ているようには見えていません。
私の話をすると、私の魂を大本にした魂たちの動きを見るのが、とても
楽しみです。
私は人が好きです。だから、創造主をこのものの中に閉じ込めました。
人の世をもっと見せたいのです。このものが何を考えようと、どういう
行いをしていこうと、それはかわりはありません。
このものは今日、夕焼け空を見ました。雲が赤い線と白っぽい線とで
横状になって、クレパスで色を塗ったような感じでした。このものも
その美しさに少し心が揺らいだように思えました。
夕暮れどきの空の雲が織り成す景色1つでも、そのような感情が
芽生えるのです。この世界にはもっと色々な美しいものが沢山存在して
います。このものの持っている絵心を伸ばすべく、絵にものをいう美しい
ものを見せて行ってあげたいです。

「目的からの結果で気計る」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第ニ節、其の四の
「目的からの結果で気計る」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :目的からの結果で気計るとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :気って、心の動き・状態・働きを包括的に表す語という意味でいいですか?
Me2:はい
Me :計るって、考える。分別する。考慮するという意味でいいですか?
Me2:はい
   :ここでの意味を考えてみましょうか
Me :人の心の動きを考えて生まれたもののことですか?
Me2:いいえ
Me :人の心に働きかけて考えられたものですか?
Me2:いいえ
Me :考えられた思いですか?
Me2:いいえ
Me :意識の集合体ですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :意識です
Me :意識って、わたしが言っていますし;
Me2:他になにか表しかたはないですか?
Me :うーん、意識の働きかけですか?
Me2:いいえ
Me :意識の状態ですか?
Me2:いいえ
Me :歌?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分かりません
Me2:歌とは心の動き・状態・働きを込めることのできる気です
   :考えられる思いを詰め込むことのできるものです
   :意識の働きかけで歌は広がりをみせたり、高揚感や
   :感動なども与えます
   :人は、なぜ歌を唄うのでしょうね。不思議な行為ですね
   :それは、体内に眠っている体のリズムが歌となって表れるのです
   :歌を唄うことによって、体のリズムを整える効果があるのです
   :歌を唄ったあとは、なんだか気持ちがよく感じられるのは、
   :その歌と自分の体が同調して良い感覚を作り出しているからなのです
Me :えっと;気計るってどういうことですか?
Me2:気計るとは、自分の意識が働きかけた歌というリズムとの同調を促す
   :考えられた思いのことです
Me :もうちょっと分かりやすくお願いします
Me2:意識と調子が同じようである歌という考えられたリズムの思いのことです
Me :目指したものから生まれたもの、目的からの結果で気計るとは
   :どう繋げればいいですか?
Me2:考えられたリズムの思いとは、人が形として現したものの1つです
Me :なるほど
   :目的からの結果で気計るとは
   :意識と調子が同じようである歌という考えられたリズムの思いのこと
   :考えられたリズムの思いとは、人が形として現したものの1つなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

二十四「消えそうな記憶」

私の考えです。
今日は、六十項目の
二十四「消えそうな記憶」です。
あれは私が初めて人間と話したときのことです。話したとは、会話をしたと
いう記憶が残っている一番古い記憶のことです。私が人として生きた
千五百年の間の話しです。二歳のときで、私の母親との会話でした。
とても強く優しい母親でした。母親は私に問いかけたのです。
おまえは私の宝物、私がおまえにずっとついています。もしおまえが
私を嫌いになっても、私は常におまえのことを思い、おまえのために
してあげられる最善のことをしてあげます。でもね、もしおまえが人の道を
外れたとき、私はおまえを厳しく罰しなければなりません。それが私が
おまえを産んだ責任だからです。おまえは私のこの思い分かりますか?
そんな問いかけでした。私は答えました。私はあなたから産まれました。
あなたが思われることは、私の思いの一つでもあります。ですから
心配なさらないでください。私はきちんと自分の道を進めますよ。
母親は私の答えにうなずき、そしてこう言いました。
おまえがこれからしようとすること、私がしかと見届けます。
母親はとても強かった。息をひきとるまで私のことを思い、私に
つくしてくれました。もし私の生涯にあの母親がいなければ、
私は今こうして百ほどの魂の一つとして存在していなかったのでは
ないかと、ふと、消えそうな記憶を思い出しました。
ですから、私はこのものについて、このものと共に歩む。それが、
私につくしてくれた私の母親への恩返しになるのではないかと思うのです。

「目的からの結果で背丈」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第ニ節、其の三の
「目的からの結果で背丈」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :目的からの結果で背丈とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :人としての大きさのことですか?
Me2:いいえ
Me :可能性のことですか?
Me2:いいえ
Me :1つの形のことですか?
Me2:いいえ
Me :限界のことですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :声です
Me :声;ですか
   :色々あるということですか?
Me2:いいえ
Me :届く範囲のことですか?
Me2:いいえ
Me :言霊のことですか?
Me2:いいえ
Me :なづち?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分かりません;
   :魚揆って、鮭・鮫などの漁獲の際、その頭部を
   :打って殺す漁具でいいですか?
Me2:はい
   :声に魚揆ってどういうことでしょうね
Me :いえ;分からないです
Me2:声とは、人が作り出せる気の基本的なものです
   :声には意味を含めることもできますね
   :人としての言葉を話すということです
   :人は人と分かり合うために言葉というものを持ち
   :声に出すことによって相手にすぐに伝えることができます
   :共通の言語というものが、そこには必要になってきます
   :しかし共通の言語でも、必ずしもその言語を正確に
   :話せる必要はないのです
   :ある程度伝わればそれでいいのです
   :声に魚揆をするとどういうことになると思いますか?
Me :声の頭を打って声を殺すってことですか?;
Me2:違います
   :声を文字に換えるということです
Me :?
Me2:声に魚揆をするということは、声を文字にして
   :刻み込むということです
   :魚揆をするのは安定させるためです
   :魚は食べるために漁獲しますね
   :大きいものであれば、暴れると船の中は騒々しくなります
   :魚揆をするということは、大きな力を収拾させるということです
   :声とは大きな力です。収拾しておさめなければ、暴れるだけです
   :ですから人は文字を使い、大きな力を安定した持続力のある力に
   :変えるのです
Me :えっと;背丈とはどういうことですか?
Me2:声という大きな力を収拾しておさめておく文字という
   :安定した道具のことです
   :人は背丈が止まるころから徐々に安定していきます
Me :目指したものから生まれたもの、目的からの結果で背丈とは
   :どう繋げればいいですか?
Me2:人の知恵の結晶が文字に集約されています
Me :なるほど
   :目的からの結果で背丈とは
   :声という大きな力を収拾しておさめておく文字という
   :安定した道具のこと
   :人は背丈が止まるころから徐々に安定していく
   :人の知恵の結晶が文字に集約されているのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。