<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ
わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる
心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、
お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。
今日は、わたしの筆をアップしました。
わたしが描いた絵です。
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Me :わたしの線ですね
:人の絵以外で下書きを鉛筆で初めてしました
:消しゴムで消せるってところがいいですね
Me2:おまえの線はやわらかいですね
:私の線とは対角の線です
:迷い、弱さ、こだわり、繊細さ、やわらかさ、
:次への飛躍を感じさせる線です
:私の線はすでに出来上がっている線です
:しかし、おまえの線は発展途上の線です
:これからが楽しみです
Me :わたしはあなたの線ばかりを見て来たから
:いざわたしの線をあなたの線と比較してみると
:なんかインパクトに欠けるというか
:弱さみたいなのを感じます
:でも、わたしはわたしの線の完成形を
:めざしたいと思います
Me2:目標が出来ましたね
:この目標は、これから先、おまえが乗り越えていく
:あらゆるものの糧となっていくでしょう
:私にはおまえの五年後の絵に対する想いが見えます
今日は、中の中デザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
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Me :比較的穏やかに描いたあなたの絵ですね
:あなたの好きなように線を描いたという感じを受けます
Me2:おまえの気分が良さそうでしたからね
:私も少し穏やかに筆を走らせて見ました
:おまえの筆の行方が楽しみなのです
Me :わたしの筆ですか
:今日も少し描き進めましたけどね
:なんだかのめりこみます
:1時間ちょっとの間でしたが
:線を描いているとなんだか楽しいのです
Me2:おまえの絵心や天性のセンスを感じるものですね
:じきに人を惹きつけるものとなるでしょう
Me :いつの間にか絵が楽しいものになっているのが
:ちょっと不思議な感じもしますが
Me2:私の誘導におまえがうまく乗ったのですよ
:おまえが道を選んだのです
次もデザインします。
今日は、わたしの筆をアップしました。
わたしが描いた絵です。
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Me :あはは、へたっぴな花になってしまいました
:わたしのセンスですね;
Me2:おまえの筆は進化します
:この花の価値はこれからおまえが積み上げていく
:土台となっていくものです
:単に下手としてしまうにはもったいない一枚ですね
:私はこのおまえの線、おまえの感覚、好きですよ
Me :おお、なんかへたっぴなりにうれしくなってきます
:どんどん描いていくかな
Me2:そのいきです
:何枚も何枚も挑戦してこそ
:おまえの筆が輝きを放ち生きるのです
今日は、中の中デザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
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Me :最初に描いたのは紙が破れてしまいましたね;
:これも線がかすれるほど、あなたの描き方が出ていますね
:あなたらしさが見えます
:わたしはあなたの筆好きですよ
Me2:そうですか
:私の筆が好きですか
:次のおまえの筆も楽しみにしていますよ
Me :明日、また何か写真を選んで描き始めてみますね
:あなたが、わたしに何をさせたいのか
:まだ微妙に分からないところがありますが
:わたしが今見えているのは
:問いかけとデザイン・絵ですから
:見えているもので進んでみます
Me2:それでいいですよ
次もデザインします。
今日は、わたしの筆をアップしました。
わたしが描いた絵です。
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Me :途中描きだったのをいっきに描き上げてしまいました
:集中力が切れずに一時間ほどで出来ました
:どうですか、わたしの筆
Me2:いい感じですね
:おまえのセンスの良さを感じます
:もちろん私も手伝っていることは分かっていると思いますが
:これはおまえの筆です
:この先のおまえの筆の進化が見てみたいですね
Me :わたしの筆の進化ですか;
:あなたがついているからどんな進化を見せるか
:楽しみです
:というか描いていて楽しいですね
Me2:楽しいという思い、これから先も大切に持っていて下さいね
Me :あなたの絵をたくさん見てきましたからね
:絵を描く楽しさは確実に養われていると思いますよ
Me2:おまえにとってはいい経験になっているはずですからね
:これから先が私も楽しみです
今日は、中の中デザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
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Me :なんか不思議です
:あなたの線は強い
:なにか強い
:描いているときは適当に描いているのかなって
:思うこともあるのですが
:出来上がった形を見ると
:何かいい感じに見えます
Me2:そうですか
:私はおまえの線も好きですよ
Me :わたしの筆はどうですか
:少し描いてみましたが
Me2:なかなかいい感じですね
:描き続ければ
:相当なものになっていくのは確かですね
:おまえの筆、極めてみてくださいね
Me :おお、なんかやる気がわいてきますね
Me2:私がついています
:思う存分おまえの力をみせてくださいね
次もデザインします。
今日は、中の中デザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :あなたのダイナミックな筆を見て感じて
:なんか気持ちがいいです
:描いていてすっきりする感じがします
:これぞあなただって、わたしの体が感じています
Me2:そうですか
:私を感じますか
:私の筆ですね
:おまえの筆が見てみたいです
Me :わたしの筆ですか;
:前に描くって言いましたが
:なかなかタイミングがうまくとれなくて
:描いていないですね
:明日仕事から帰ってきてから
:少し描いてみます
Me2:はじめてみなければ進まないですからね
Me :了解です
:あなたの筆を少し続けてみますか
Me2:そうしてもらえるとうれしいですね
次もデザインします。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第二節、其の十七の
「目的からの結果で封建社会」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :目的からの結果で封建社会とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :封建は、天子・皇帝・国王などが、直轄領以外の土地を諸侯に
:分け与え、領有・統治させること、また、そのような制度
:封建社会は、封建制度を基盤として成立している社会
:歴史的には古代の奴隷制社会と近代の資本主義社会との中間に位置する
:でいいですか
Me2:はい
:ここでの意味を考えてみましょうか
Me :今の世界の成り立ちのことですか?
Me2:いいえ
Me :人を動かすための仕組みですか?
Me2:いいえ
Me :基礎ですか?
Me2:いいえ
Me :時が示すシグナルですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
:すきです
Me :隙、物と物との間のすきま
Me2:なにが思い浮かびますか?
Me :中間ってことですか?
Me2:いいえ
Me :気まぐれですか?
Me2:いいえ
Me :さき
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分かりません;
:先、先に立つ、先に行く
Me2:なぜ人が人と争い、土地を奪い合ったりしたか分かりますか?
Me :そこに資源があったり、欲望のためですか?
Me2:いいえ、進むためです
Me :進む?
Me2:人は心にいくつものとらわれを持って生きています
:何をしたらいいのか何をするべきなのか
:生まれたばかりのときは何も分かりません
:しかし、成長するにつれ、そのときの社会の成り立ちや
:周りの環境で次第に自分を縛り付けていく縄というものに
:もがいていくことになります
:それは自分は何かをしなければならない、今、こうするべきだ
:という考えに左右されるということです
:その考えは人によってまちまちですが
:大抵の人は一つや二つはもっているものです
:何も持たずに生きているのは、恵まれているか、
:生きることを放棄した人なのかもしれません
:何かをしなければという考えとは目に見えるもの
:現実世界に存在している物に向けられます
:人は目にみえるもの、感じられるものがあるから
:そこに向かって進もうとします
:人に五感があるのはそのためなのですが
:人が前を向いて歩くためにその役割は果たされます
:人とは一人の人ではなく人間全体を人とした場合です
:人間全体は常に前に向かって進んでいる必要があるのです
Me :なぜですか?
Me2:この世界を変えるためです
:この世界の可能性を導き出すためです
:この世界は人が頂点に立っているからです
:世界を変えられるのは人の力だからです
Me :えっと;封建社会とはどういうことですか?
Me2:隙とは持つべき心の境
:先とは芽生える意思です
:人は何かを欲し何かを壊し何かを育みます
:そこには、環境への適応や歪みへの葛藤、あつれき、友愛
:様々な思いが渦巻いています
:人が人と共に生きるということは、自分ひとりの感情だけで
:生きているのではないということです
:周りに人がいて、そこにも違った感情を持った人間がいると
:いうことなのです
:封建社会とは、人が人と共に意思を領有することのできる
:心の砦です
:人が人を意識するときに生まれる心の糧です
Me :目指したものから生まれたもの、目的からの結果で封建社会とは
:どう繋げればいいですか?
Me2:目的は、意思の領有
:結果は、心の糧が生まれるのです
Me :なるほど
:目的からの結果で封建社会とは
:人が人と共に意思を領有することのできる心の砦
:目的は、意思の領有で
:結果は、心の糧が生まれるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第二節、其の十六の
「目的からの結果で機知に富む」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :目的からの結果で機知に富むとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :言動が場所や状況に適していて感心するさまを形容する表現、
:「機知」は場に応じて当意即妙な発言や対応ができる力のこと
:でいいですか
Me2:はい
:ここでの意味を考えてみましょうか
Me :人の完成形ですか?
Me2:いいえ
Me :出来る人のことですか?
Me2:いいえ
Me :誰かを補佐する力ですか?
Me2:いいえ
Me :人との関係を円滑にする力ですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
:力です
Me :力;なんかどの力か分からないです;
Me2:考えてみてください
Me :この世界を動かす力ですか?
Me2:いいえ
Me :人と人とが通じ合う力ですか?
Me2:いいえ
Me :つい?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分かりません;
:対;対象をなすこと、また、反対の関係にあること
Me2:人は人と関わりあうとき、自分に持っていない力に憧れます
:自分と正反対な力に惹かれることは良くあることです
:なぜ惹かれるかは自分の力とそのものの力に
:差があるからなのです
:差とは力関係の差ではなく力の湧き出る源の差です
:人にはそれぞれ感性があり、自分の感性でものを見て
:聞いて考えます
:その感性はそれぞれ人によってまちまちなのです
:力が人にあるのだとすれば、そこにはそのものの性質が
:もたらす感情が大きく関わってきているのです
:自分にない感性、それこそが人と人とが惹かれ合う
:大きな力なのです
Me :感性の話になっていますが;
:機知に富むとはどういうことですか?
Me2:力とは正反対の感性
:対とは力の湧き出る根源の差です
:人が何かを得て、そして人に何かを与える好意こそが
:相関関係の根源です
:そして見える世界も変わっていきます
:新しい世界へと導いてくれます
:そうやって人は人と関わり合い、そして進化発展してきました
:その先の世界を開拓する力同士が求める根源の共鳴が
:機知に富むということです
Me :目指したものから生まれたもの、目的からの結果で機知に富むとは
:どう繋げればいいですか?
Me2:目的は、求め合う力の根源の共鳴
:結果は、その先の世界が形作られていくのです
Me :なるほど
:目的からの結果で機知に富むとは
:その先の世界を開拓する力同士が求める根源の共鳴であり
:目的は、求め合う力の根源の共鳴で
:結果は、その先の世界が形作られていくことなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。