<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

「あなたのいしをみせてください」

真 :わたしは、ひとが死ぬ映像をみたくない
  :5年前、人が津波に飲み込まれる映像を
  :テレビから、わたしは見た
  :そのとき、怒ったけど
  :何もできない自分がいた
  :どうしたらいいんだって
  :泣いたけど
  :わたしはわたしのできることを
  :やるしかないと思って
  :やってきた
  :ひとをかるくみるのが
  :すきなのなら
  :それはそれでそういうふうにしか
  :できないのであれば
  :わたしがかえてみせる
  :この世界を
ムウ:あなたのいしをみせてください
レツ:あそびじゃないよ

「それでいいですよ、真」

真 :さいきんよくひとの気を感じる
  :おだやかならぬひとの気
  :わたしはテレビもみないし
  :ニュースもまったくみない
  :でも、わたしにどどく
  :ひとの気は
  :あまりいいかんじの気ではない
  :それはわかっていたけど
  :とまるわけにはいかない
  :そういう気をはなつひとたちに
  :のみこまれるわけにはいかない
  :だから、わたしはとまらない
ムウ:それでいいですよ、真