「休む時は休む」

真 :どっちなのだ、ムウ
  :わたしはやる必要があるのかないのか
ムウ:簡単に言えば
  :頑張り過ぎです
  :それでは疲れてしまいます
  :家ではきちんと休憩しましょう
  :家に帰ってまでパソコンにとりついていては
  :疲れてしまいます
  :休む時は休む
  :それを考えないと、休憩をとっていても同じことです

「あわてる必要はない」

真 :うーん、考えてしまうな
  :わたしは自分のデザインが進めたいのであって
  :人に教えたいわけじゃない
  :でもなぜか、また教える立場になろうとしている
  :また前の繰り返しになるのかなって
  :考えてしまう
  :わたしはなんとなく自分が分かってきた
  :やれと言われれば、考えてやってしまう
  :それは自分にとって厳しいし
  :休憩を忘れると、ほんと疲れてしまう
  :どうなのだ、ムウ、この先を進むための答えがほしい
ムウ:そうですね
  :時間を見て、自分を調節することです
  :優先順位というものがあります
  :今そのことをやる必要があるのかということを
  :考えないと
  :あなたの性格だと、全部しょいこんでしまいます
  :周りの人がいっているように
  :あまり頑張り過ぎないでいいですよ
  :先は長いですから
  :ゆっくりじっくりと進むほうがいいです
  :あわてる必要はないです

「一歩一歩、進みましょう」

真 :ふぅー、今日でスピリチュアルデザインのほうを
  :まとめるのはちょっと無理かな
  :会社での仕事とかあるしな
  :遊んでいるわけではないからな
  :やはり思ったようにすべてを完璧に進めるのは無理かな
ムウ:大丈夫ですよ
  :順調に進んでいます
  :5月の中旬を目標にやりましょうか
真 :なんか少しほっとするな
  :それだけきちんと準備してきたってことでもあるしな
ムウ:そうですね
  :先はまだまだ長いです
  :一歩一歩、進みましょう

「あなたが進む道はただの道ではない」

真 :あはは、なんかな
  :わたしはみずから自分にプレッシャーをかけている感じがしてきたぞ
  :別に慣れたけどさ
  :そんなこと言わなくてもいいんじゃないかっていうことを
  :どんどん言っていくしさ
  :まぁ、やるしかないかな
ムウ:そうですね
  :あなたが進む道はただの道ではない

「時期に人はあなたに対して言葉を失います」

真 :ちょっとコンビニにいってきた
  :外に出て歩いていると
  :なんかいい風が吹いているな
  :気持ちがいいと思って
  :コンビニでいつものヨーグルトを買って
  :また外に出て歩き出すと
  :風がわたしをよけて吹いている感じがした
  :気のせいかな
ムウ:時期に人はあなたに対して言葉を失います

「かつて個性をえがく王だった、ムウ」

真 :ムウはどう思っているのだ、人のことを
ムウ:私は人の可能性を信じています
  :だからといって、あまいことを並べるつもりはないです
  :あまさは人を堕落させます
真 :まぁ、ムウの言動を見ていればなんとなく分かる
  :最初はわたしに言っていたことなのかと思っていたが
  :それだけじゃない
  :ムウはたぶん人のことを一番に思っている
  :だから言うのだよな
  :かつて個性をえがく王だった、ムウ