家族の絆が深まり、地域社会が団結した和のある社会になるとはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、光を増幅させる真実の世界の続編で、
家族の絆が深まり、地域社会が団結した和のある社会になるとはどういうこと?
について問いかけてみました。
Me :家族の絆が深まり、地域社会が団結した和のある社会になるとは
   :どういうこと?
Me2:まず、家族の絆が深まり、とはどういうことだと思いますか?
Me :家族の結びつきが強くなるということ?
Me2:はい、それから
Me :ん?家族に笑顔が溢れるということ?
Me2:はい、それから
Me :家族みんなに思いやりの心が生まれるということ?
Me2:はい、いいでしょう
Me :今の状態から、どうやってそうなっていくの?
Me2:まず、テレビの役割が大きいです
   :テレビは、ただ闇雲に情報を流しているわけではありません
   :テレビ業界を動かしている何名かの者がいるということです
   :その者たちの意図で、今後、そうした家族の絆が、テレビで流され、
   :人間全体が共感を得ていきます
   :そして、人間の心は次第に改革されていき、家族の結びつきが強くなって
   :いきます
Me :今の人間はテレビに影響されやすいということ?
Me2:はい、テレビについては、また別のときに話します
   :地域社会が団結した和のある社会になるとはどういうことだと思いますか?
Me :う~ん、地域社会の家族同士がコミュニケーションをより図ろうする
   :ということ?
Me2:はい
   :以前のような近所付き合いが回復され、以前にはない協同体勢が整うと
   :いうことです
Me :協同体勢とは?
Me2:複数の人または団体が、力を合わせて物事を行うことです
Me :どういった流れでそのようになっていくの?
Me2:まずは、家族の絆が深まることから始まり、そのことが良いエネルギーを
   :放ちます
   :自然に人間の心は、穏やかになっていきます。そして、良いエネルギーが
   :派生していき、より良い人間関係を築こうとする本来人間の持っている
   :純粋な心が、力を合わせて物事を行うことに繋がっていきます
Me :家族の絆が深まり、地域社会が団結した和のある社会になるとは
   :どういうこと?とは、
   :テレビによって人間の心は次第に改革されていき、家族の結びつきが強くなる
   :自然に人間の心は、穏やかになり、そして、良いエネルギーが派生して
   :いき、より良い人間関係を築こうとする本来人間の持っている純粋な心が、
   :力を合わせて物事を行うことに繋がっていく
   :ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

光を増幅させる真実の世界とは、どんな世界?(2)

今日も自分に問いかけてみました。
今日は昨日に引き続き、光を増幅させる真実の世界とは、どんな世界?
について問いかけてみました。
Me :光を増幅させる真実の世界とは、どんな世界?
Me2:昨日出したものを並べてください
Me :笑顔の溢れる、喜びの溢れる、愛を実践できる、活気に満ちた、開かれた、
   :秩序のある、緑豊かな、空気のきれいな、心の通じ合う、真実の世界
Me2:はい、お答えします
   :光を増幅させる真実の世界とは、人々が、笑顔に溢れ、喜びが溢れ、愛を実践でき、
   :活気に満ち、開かれていて、秩序があり、緑豊かで、空気がきれいで、心が通じ合う、
   :真実の世界です
Me :はっ?そのままですよ
Me2:はい
Me :もっと詳しく教えて
Me2:はい
   :笑顔に溢れるとは、家族の絆が深まり、地域社会が団結した和のある社会になると
   :いうことです
   :喜びが溢れるとは、生身の人間としてのコミュニケーションの場が増え、人間と
   :人間が肌で喜びを分かち合うことが出来るようになるということです
   :愛を実践できるとは、人と人とが共に歩み易い社会。やさしさで包み込んでもらえる
   :社会になるということです
   :活気に満ちるとは、新たな産業が生まれ、その産業に多くの人間が加わり、
   :社会全体が活性化されるということです
   :開かれるとは、現在閉塞している社会が、人間の精神世界を認めることによって、
   :心が開かれ、新しく開花するということです
   :秩序があるとは、人間のモラルが高まり、現在のような犯罪が減り、世の中にある
   :憎悪が薄れるということです
   :緑豊かとは、人間の生活に緑の環境が増え、自然を大切にする心が人間全体に
   :広がるということです
   :空気がきれいとは、工場からの公害、車の排気ガスなどがなくなり、自然の力で
   :本来の地球の大気に戻るということです
   :心が通じ合うとは、動物本来が持っている、心のコミュニケーションが出来るように
   :なるということです
Me :はー、どれも、もっと聞きたいですね。
Me2:次回から、一つずつ答えていくことにしましょう
Me :これらが、光を増幅させる真実の世界なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

光を増幅させる真実の世界とは、どんな世界?(1)

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、光を増幅させる真実の世界とは、どんな世界?
について問いかけてみました。
Me :光を増幅させる真実の世界とは、どんな世界?
Me2:おまえはどんな世界だと思いますか?
Me :えっと、希望に満ちた世界?
Me2:いいえ
Me :やすらぎに満ちた世界?
Me2:いいえ
Me :誰もが平等な世界?
Me2:いいえ
Me :笑顔の溢れる世界?
Me2:はい、それから
Me :えっ?んーと、喜びの溢れる世界?
Me2:はい、それから
Me :愛を実践できる世界?
Me2:はい、それから
Me :夢のある世界?
Me2:いいえ
Me :真実の世界?
Me2:はい、それから
Me :あといくつ?
Me2:まだ、あります
Me :活気に満ちた世界?
Me2:はい、それから
Me :開かれた世界?
Me2:はい、それから
Me :秩序のある世界?
Me2:はい、それから
Me :争いのない世界?
Me2:いいえ
Me :えっ?争いはあってもいいの?
Me2:人間を生長させるために必要なものです
Me :平和な世界?
Me2:いいえ、世界が全て平和になる訳ではありません
Me :じゃあ、大きな戦争は起こるの?
Me2:いいえ
   :まだあります
Me :まだですか?
Me2:はい
Me :あといくつ?
Me2:3つにしておきましょう
Me :えっと、緑豊かな世界?
Me2:はい
Me :空気のきれいな世界?
Me2:はい、あと一つです
Me :心の通じ合う世界?
Me2:はい、いいでしょう
   :はいと言ったものを並べて見てください。
Me :笑顔の溢れる、喜びの溢れる、愛を実践できる、活気に満ちた、開かれた、
   :秩序のある、緑豊かな、空気のきれいな、心の通じ合う、真実の世界。
   :並べなましたけど、どういうことか教えて
Me2:長くなるので、今回出たことをもとに次回答えます
Me :引っ張りますね
Me2:いいえ、長くなるだけです
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

ここ数年、自分自身を傷つける少年少女が非常に多くなっているのは、人間に対する憎悪が自分に向いた結果なのか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、
ここ数年、自分自身を傷つける少年少女が非常に多くなっているのは、
人間に対する憎悪が自分に向いた結果なのか?
について問いかけてみました。
Me :ここ数年、自分自身を傷つける少年少女が非常に多くなっているのは、
   :人間に対する憎悪が自分に向いた結果なのか?
Me2:いいえ
Me :どういうこと?
Me2:社会に対する憎悪と言っていいです
   :今の思春期を迎えた多くの少年少女たちは、人間にではなく、社会に対して、
   :憎悪を燃やしています
   :社会がとても閉塞していて、行き場のない心が、
   :リストカットを繰り返したり、違法薬物にはまったりさせます
Me :じゃあ、どうすればいいの?
Me2:考えて見て下さい
Me :社会を明るくする?
Me2:いいえ
Me :社会を元気にする?
Me2:いいえ
Me :社会に夢を与える?
Me2:いいえ
Me :少年少女たちをケアする人たちを増やす?
Me2:いいえ
Me :薬物を無くす?
Me2:いいえ
Me :テレビで訴える?
Me2:いいえ
Me :精神を鍛える?
Me2:いいえ
Me :愛を与える?
Me2:いいえ
Me :教えて
Me2:はい、この先を教えるのです
Me :はっ?どういうこと?
Me2:この先の世界を教えるのです
   :この先に光の世界があることを教えるのです
Me :誰が?
Me2:誰でもいいです
   :知っている人が教えるのです
   :闇を増幅させる偽りの世界を教えるのではなく
   :光を増幅させる真実の世界を教えるのです
Me :あなたは知っているのですか?
Me2:はい、知っています
Me :じゃあ、教えて
Me2:長くなるので、今回はここまでにしましょう
Me :えっと、
   :ここ数年、自分自身を傷つける少年少女が非常に多くなっているのは、
   :人間に対する憎悪が自分に向いた結果なのか?
   :の問いに対しては、
   :社会がとても閉塞していて、行き場のない心が、リストカットを
   :繰り返したり、違法薬物にはまったりさせる
   :それは、社会に対する憎悪と言っていい
   :ですね
Me2:はい
と、今日も自分に問いかけてみました。

凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は昨日に引き続き、コウさんからリクエストされた、
凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?
について問いかけてみました。
Me :凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?
Me2:おまえはどう思います
Me :そうなったのは、運命だと思います
Me2:はい、では、選ばれたのですか?
Me :えっと、選ばれた?
Me2:いいえ
Me :ん?最初から決っていたの?
Me2:いいえ
Me :えっ?じゃあ、選ばれたのではない
Me2:そうですね、選ばれたのではありません
Me :どういうこと?
Me2:ある事象が起こったときに、運命に変わったのです
   :最初から、その運命で生まれて来たのではなく、
   :その事象が起こったために運命となったわけです
   :「運命とはどういうこと?」のところで、
   :運命は役目で、変えることが出来て、
   :変えた運命が本来の役目ということになり、
   :変える前の行いも、その生物の役目ということになる
   :と言いましたね
   :言い換えれば、変わる前も役目、変わったあとも役目ということになります
   :その事象は起こることが決っていたわけなのですが、そこにからむ人間が
   :最初から決っていたわけではないということです
   :たまたまそこに居合わせたために、運命に引き込まれたということになります
Me :ここまで来ましたが、事象とはどういうことですか?
Me2:実際の出来事です
Me :はい、分かりました
Me2:ですから、選択されたわけではなく、偶然引き込まれたということです
   :そして引き込まれた後が本来の役目、運命になった訳です
   :その者でなくてはならなかったということではないのです
   :もしかしたら、違う者が、その運命に引き込まれていたかもしれないと
   :いうことです
   :なぜ運命に引き込まれるかは、その者の持っていた運が関係してきます
   :運については「運とはなに?」で説明しています
   :しかし、付け加えると、その者がそこで犠牲にならなくても、その者は
   :近いうちに、別の形で命を落とすことになります
   :そこまでしか生きられないということです
   :変えられぬものですから、宿命といっていいです
Me :犠牲になろうと、なるまいと同じことですか?
Me2:いいえ。結果が違うということです
Me :凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?については、
   :選ばれたのではない。その人が持っていた運で偶然に引き込まれた
   :ですね
Me2:はい
と、今日も自分に問いかけてみました。
いかがでしたか、コウさん。
3回に分けて問いかけてきました。
---------------------------------------------------------------------------
問いかけ1:
凶悪事件は、なぜ現在20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?
答え:社会が変革期を迎えていて、魂が外部的要因によって歪められやすかったため。
問いかけ2:
人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
どこからくるものなのでしょうか?
答え:外部的要因からくるもの
問いかけ3:
凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?
答え:選ばれたのではない。その人が持っていた運で偶然に引き込まれた。
---------------------------------------------------------------------------
となります。
聞き足りないこと、疑問に思われることがありましたら、お聞かせ下さい。

人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?どこからくるものなのでしょうか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は昨日に引き続き、コウさんからリクエストされた、
人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
どこからくるものなのでしょうか?
について問いかけてみました。
Me :人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
   :どこからくるものなのでしょうか?
Me2:人を殺してみたいという欲求は、人間がやっていることを身近に感じている
   :人たちが抱くものです
Me :どういうこと?
Me2:人間は、多くの生き物を毎日のように殺しています
   :そのことを、まのあたりにしている人たちは、感情があるので感じるはずです
   :なぜ人間は、生き物をこんな風に殺すの?と
   :割り切っている人間もいると思います
   :生きていくためと
   :しかし、本当に生きていくために、多くの生き物を毎日殺しているのでしょうか?
   :違うのです
   :人間は、傲慢な生き物です
   :必要以上に多くの生き物を殺しています
   :自然の摂理に反しています
   :直接手を下していないから自分は関係ない
   :自分は清らかです、人なんて殺したいと思ったことなどありません
   :仏に仕える身です、精進料理しか食べません、肉は食べません
   :人間には悪いのですが、偽善です
   :創造主は、人間に愛を実践する世界を与えました
   :しかし、同時に罪と罰も人間に与えたのです
Me :なぜ、そのようなものを与えたの?
Me2:人間を生長させるためです
   :人間の世界で愛を実践するには、罪と罰が必要なのです
Me :どういうこと?
Me2:愛するということは、罪と罰を受け入れるということです
Me :もう少し分かり易くお願いします
Me2:「100ほどの魂とはなんですか?」の記事に書いた。
   :「本当の愛とは、お互いに学ぶこと」は、お互いが背負った罪と罰を共につぐなうと
   :いうことなのです
   :愛を実践するには、罪と罰が必要なのです
   :では本題の、人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
   :どこからくるものなのでしょうか?ですが、
   :人間の経験から来るものです
   :昨日の記事のように外部的要因によって生じるものです
   :魂からだけでは、生まれないものです
Me :外部的要因からですね
Me2:はい
と、今日も自分に問いかけてみました。
いかがでしたか、コウさん。
明日も、リクエストの続きを、問いかけていこうと思います。

凶悪事件は、なぜ2009年現在、20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日はコウさんからリクエストされた、
凶悪事件は、なぜ2009年現在、20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?
について問いかけてみました。
Me :凶悪事件は、なぜ2009年現在、20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?
Me2:はい、反映しています
Me :どういうこと?
Me2:2009年現在20代後半の人が思春期の頃、人間界は世紀末を迎えようとしていました
   :そして、世の中も変わりを見せようとしていました
   :学校の問題や言葉の問題、ゴミの問題、性の問題(援助交際)、宗教団体の問題など
   :色々な問題が浮かび上がってきました
   :その中で、思春期を迎えようとしていた少年・少女たちは、マスコミを通じて色々な
   :情報に押し流されて過ごしました
   :今、思い返せば、マスコミが悪かったの?誰が悪かったの?と、一概に言えません
   :それは、世の中が変わろうとしていたからです
   :ポケベルから、携帯電話、パソコン環境の急速な普及でインターネットの世界が
   :一般化していきました
   :その変わり目に経たされた少年・少女たちは一体どんな気持ちでいたと思いますか?
Me :不安?
Me2:はい
Me :希望?
Me2:はい
Me :疑心?
Me2:はい
Me :喜び?
Me2:はい
Me :絶望?
Me2:はい
Me :恐怖?
Me2:はい
   :それらの心が合わさると何になると思いますか?
Me :う~~ん
   :怒り?
Me2:いいえ
Me :悲しみ?
Me2:いいえ
Me :憎しみ?
Me2:いいえ
Me :一言で表せますか?
Me2:はい
Me :歪み?
Me2:はい、歪みです
   :どういうことか分かりますか?
Me :心が歪むということですよね
Me2:はい
   :思春期の少年・少女の心が歪むとどうなると思いますか?
   :思春期に性への関心などが高まり、人によっては反抗期がやってきます
   :それらに伴う感情が歪められると何が起こると思いますか?
Me :何が起こるんですか?
   :それは、人間の憎悪に変わります
   :人を傷つけたり、なんらかの報復をしたいという心が生まれます
   :魂によって歪められたのではなく、外部的要因によって歪められるのが憎悪です
   :ですので、社会が変革期を迎えているときは、魂が外部的要因によって歪められ
   :やすいということです
Me :凶悪事件は、なぜ2009年現在、20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?
   :の問いに対しては、
   :社会が変革期を迎えていて、魂が外部的要因によって歪められやすかったため
   :そして、世の中を反映している
   :ですね
Me2:はい
と、今日も自分に問いかけてみました。
いかがでしたか、コウさん。
明日も、リクエストの続きを、問いかけていこうと思います。

欲望って、どう付き合うのが良い?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、キュービットさんからリクエストされた、
欲望って、どう付き合うのが良い?
について問いかけてみました。
Me :欲望って、どう付き合うのが良い?
Me2:そもそも、なぜ欲望があるのか分かりますか?
Me :えっ?創造主が競う心を人間に与えたからでしょ?
Me2:はい
   :競う心は、人間に欲を与えます
   :欲とは決して醜いものではありません
   :人間が人間であるために必要なものです
Me :どういうこと?
Me2:人間が新たなものを創造するのに必要なものなのです
   :人間を動かすもとは欲なのです
   :欲が全くない人間は放って置けば死んでしまいます
   :食欲は最後のとりでなのですからね
Me :はぁ、なんとなく分かります
Me2:食欲や睡眠欲は、ぬきにして、その他の欲を全て、この世から無くしたら、
   :どうなると思いますか?
Me :人間の世界が成り立たなくなるということですか?
Me2:はい
   :中にはそういう人間がいても良いのですが、
   :全ての人間が、そのようになっては困るのは、人間たちです
   :普通の人間には、食欲・性欲・物欲・金銭欲・名誉欲などがあって
   :いいのです
   :食欲があるから、人は食物を栽培し、
   :性欲があるから、人は子孫を残し、
   :物欲があるから、人は物をつくり、
   :金銭欲があるから、人は動き、
   :名誉欲があるから、人は学ぶのです
   :本題の欲望とどう付き合うのが良いかということですが、
   :欲望が強くなると、どうしても体のバランスや心のバランスが崩れます
   :競う心が人間にある以上、その心を鎮めることです
Me :どうやって鎮めるの?
Me2:瞑想をして雑念を取り払うことをしてみたり、
   :体を目いっぱい動かすとか、
   :欲望を満たすこと以外に夢中になれるものを見つけるとかです
Me :そういうことをしなくて付き合う方法はないのですか?
Me2:あります
   :心を鍛えることです
Me :心を鍛える?
Me2:強い心を持つということです
   :自分の意思を曲げないことです
   :欲を抑制する心は誰にでもあります
   :創造主は競わせる心を与えたのと同時に耐える心も与えました
   :我慢ができるということです
   :しかし、ほどよく欲は開放していたほうが、健康的です
Me :キュービットさんが特に聞きたい金銭欲について聞かせてください
Me2:はい、金銭欲は人間界で人間を動かしている元になるものです
   :人間の社会で動いている者には、金銭欲があります
   :金銭欲が全くない人間は、動かす立場の人間です
   :どちらにせよ、金銭欲は人間を動かします
   :人間の社会で生きる意味を見失ったか、そのことを考えなくてもいい人間も
   :金銭欲が全くないかもしれません
   :これは例外とします
Me :なぜ人間を動かすのが金銭なの?
Me2:創造主が人間のDNAに植え付けた交換条件だからです
   :人間を動かせるように創った対価なのです
Me :欲望って、どう付き合うのが良い?という問いに対しては、
   :強い心を持ち、競う心を耐える心で鎮めていく
   :しかし、ほどよく欲は開放していくのが良い
   :ですか?
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
どうでしたか、キュービットさん。
疑問に思うことや、聞き足りないことがあったら、お聞かせ下さい。

血液型はなぜあるの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は血液型について問いかけてみました。
Me :血液型はなぜあるの?
Me2:なぜあると思います?
Me :えっ?ん?人を識別するため?
Me2:いいえ
Me :魂があるから?
Me2:いいえ
Me :創造主が与えたから?
Me2:はい、なぜ与えたのだと思いますか?
Me :う~ん、男性と女性があることに関係している?
Me2:いいえ
Me :生き物の形に関係している?
Me2:いいえ
Me :空と大地と海があることに関係している?
Me2:いいえ
Me :空気を吸うことに関係している?
Me2:いいえ
Me :大地に川があることに関係している?
Me2:いいえ
Me :空に大気があることに関係している?
Me2:いいえ
Me :海に潮の流れがあることに関係している?
Me2:いいえ
Me :種類があることに関係していますよね
Me2:はい
Me :食べ物に種類があるから?
Me2:いいえ
Me :人間に種類があるから?
Me2:はい
Me :どういうこと?
Me2:人間は分類できるということです
Me :はっ?分かり易くお願いします
Me2:進化をするときにいくつかのパターンを創造主は考えました
   :外見は同じでも内面、心に影響する血液というものを考えました
   :生き物の心に影響するものを、魂だけではなく、体からも与えたと
   :いうことです
   :そのことによって、魂だけでは生まれない、新たなものを創りだそうと
   :考えました
   :それが生き物の可能性です
   :血液型と魂の組み合わせで、人間が創造するものが変わってくるということです
   :それにはDNAも絡んでくるのですが、今回はこの辺にしておきましょう
Me :えっと、血液型があるのは、魂だけでは生まれない、新たなものを創りだそうと
   :したから
   :ですか?
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

人間界に流れている気は、なぜあるのか教えて

今日も自分に問いかけてみました。
今日は人間界に流れている気について問いかけてみました。
Me :人間界に流れている気は、なぜあるのか教えて
Me2:はい
Me :気とは何ですか?
Me2:魂のかたまりです
Me :なんのために魂のかたまりは、あるのですか?
Me2:人間界の生き物に宿っていない魂にはそれぞれに意識はありません
   :体のひとつひとつの細胞と同じです
   :「魂はどこに宿るの?分かり易く教えて」のところで話したように
   :生き物に宿っていない魂には、ああする、こうするといった意思があるだけです
   :なんのためにあるのかは、気の中で役割をになっているからです
Me :例えばどんな役割ですか?
Me2:当ててみてください
Me :何かを伝えるため?
Me2:はい、それから
Me :人などの魂に影響を及ぼすため?
Me2:はい、それから
Me :人などの魂から影響を受けるため?
Me2:はい、それから
Me :あといくつ?
Me2:2つです
Me :んんっと、夢を見ることに関係している?
Me2:はい、まだあと2つです
Me :えっ?今のは?
Me2:影響を及ぼすに含まれます
Me :生物の魂となるため?
Me2:はい、あと一つ
Me :一番重要ですか?
Me2:いいえ、生物の魂となるの次に重要です
Me :人間界の魂を繋ぐため?
Me2:いいえ
Me :違うの?
Me2:はい
Me :記憶を送るため?
Me2:はい
Me :順番に説明してください
Me2:はい
   :まず、何かを伝えるためとは、
   :霊能者と言われる人が、高次の存在から伝言をもらうというのは、
   :この魂の意思からもらっているということです
   :この意思は、無数にありますから、色々な魂はそれぞれ違うことを伝えます
   :人などの魂に影響を及ぼすためとは、
   :いくつかありますが、簡単に言えば、正の力や負の力などを人間の魂に
   :与えるということです
   :人などの魂から影響を受けるためとは、
   :人が放つ、正の力や負の力を魂たちが受けて、気の中にめぐらすということです
   :正の力は魂にいい影響を与えます
   :負の力は魂に悪い影響を与えます
   :生物の魂となるためとは、
   :その通り、生まれてくる生物の魂となります
   :常に人間界は、魂で満たされていて、生まれてくる生物には、不規則に魂が
   :宿ります
   :どういうことかと言いますと、死者の魂がそのまま次の生き物の魂になったり
   :色々な生き物の魂に分散したり、そのまま気の中の一部になったりすると
   :いうことです
   :最後に記憶を送るためとは、
   :人間界の生き物の記憶を私たちの世界に届ける役割をしているということです
   :生き物の記憶は、人間界の魂を伝って私たちの世界に来ます
Me :気は魂のかたまりで、役割がいくつかあるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。