「数字の意味で多くの」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十四の
「数字の意味で多くの」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で多くのとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :たくさんあるってことですよね
Me2:いいえ
Me :え;えっと、人の数?
Me2:いいえ
Me :時間のこと?
Me2:いいえ
Me :命のこと?
Me2:いいえ
Me :宇宙のこと?
Me2:いいえ
Me :うーん、ヒントをください
Me2:いいですよ
   :フラッシュです
Me :え;瞬間的に光る人工の光ですか?
Me2:はい
   :なにが思い浮かびますか?
Me :たくさんの光?
Me2:いいえ
Me :一瞬の光?
Me2:はい
Me :何に繋げたいのですか?;
Me2:瞬間的に光る人工の光です
   :他に何が思い浮かびますか?
Me :無い?
Me2:はい
Me :いえ;言っている自分が全く分かりません;
Me2:無いとは、この世に残らないものです
   :一瞬の光は、その一瞬だけですね
   :消えてなくなります
   :しかし、人間はその光を利用して
   :暗闇でも、その光景を残そうとしました
   :それが写真ですね
   :写真は、この世に残るものです
   :残らない光のおかげで、残せるものが存在します
   :それを、人は記録といいます
Me :え;記録って残らない光のおかげで、残せるものですか?
Me2:そうです
   :記録とは、その場の出来ごと、記憶、数、発想、知恵を
   :残します
   :残らない光とは、記録した時です
Me :どういうことですか?
Me2:記録した時は、一瞬ですね
   :その時は、二度と戻ってきませんし、残すもののために
   :消えて行きます
   :一瞬の光です
Me :えっと、多くのとは、どういうことですか?
Me2:消えて行く一瞬の時で残せる記録です
Me :数字の意味で多くのとはどう繋げればいいですか?
Me2:そのままですね
Me :なるほど
   :数字の意味で多くのとは、消えて行く一瞬の時で残せる記録ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で目盛」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十三の
「数字の意味で目盛」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で目盛とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :辞書で調べて見ると、物差し・はかり・温度計などの、
   :長さ・重さ・容積などを示すしるしとあります
Me2:はい
   :ここでいう目盛はなんだと思いますか?
Me :成長の跡?
Me2:いいえ
Me :人の数?
Me2:いいえ
Me :歴史?
Me2:いいえ
Me :時間?
Me2:いいえ
Me :うーん、ヒントをください
Me2:いいですよ
   :差です
Me :え;物事と物事の間の性質・状態・程度などの違いの差ですか?
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :人と人との違いですか?
Me2:いいえ
Me :出来ることの違いですか?
Me2:いいえ
Me :地球と太陽の違いですか?
Me2:いいえ
Me :見るもの、聞くもの、考えるものの違いですか?
Me2:いいえ
Me :後の世
Me2:はい
Me :いえ;言っている自分が全く分かりません;
Me2:後の世とは、あとにくる時代、将来のことですね
   :差がどう繋がっているかは分かりますか?
Me :えっと、今やっていることの違いで、将来が違ってくるということですか?
Me2:そうです
   :それは誰がやっていることか分かりますか?
Me :人間ですか?
Me2:いいえ
Me :創造主?
Me2:はい
Me :あれ;創造主って、わたしの中にいて、この世界を見ているのでしたね;
Me2:はい
   :創造主とは何者ですか?
Me :え;何者って、この世界を創った者ですよね
Me2:そうですね
   :今、おまえは、創造主と共にあります
   :その意味が分かりますか?
Me :わたしがやっていることが創造主に影響を与えるということですか?
Me2:そうです
   :こう考えましょうか
   :一人の人間に一つの宇宙があります
   :その宇宙を動かしているのは、その人間です
   :その宇宙に影響を与えるのは、その人間です
   :後の世の差とは、その宇宙の後の姿の差です
   :その人間の行いの違いで、宇宙に違いができるのです
Me :えっと;目盛とはなんか話が離れているような;
Me2:離れていませんよ
   :目盛とは、未来の世界のことではなく、未来の宇宙のことです
Me :宇宙と世界って違うものですか?;
Me2:違いますね
   :宇宙とは、世界の中にあります
   :宇宙とは、人の心です
   :目盛とは、未来の人の心のことを言っています
   :人の心は、今をどう生きるかで変わっていくのです
Me :なるほど;
   :数字の意味で目盛とはどう繋げればいいですか?
Me2:未来の人の心の違いです
Me :わかりました
   :数字の意味で目盛とは、未来の人の心の違いですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で見え方」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十二の
「数字の意味で見え方」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で見え方とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数の見え方のことですか?
Me2:いいえ
Me :物の見え方のことですか?
Me2:いいえ
Me :人の心の見え方?
Me2:いいえ
Me :言葉の見え方?
Me2:いいえ
Me :うーん;ヒントをください
Me2:いいですよ
   :間の見え方です
Me :え;ヒントじゃなくて答えですか?;
Me2:いいえ、ヒントですよ
   :何が思い浮かびますか?
Me :自分と対象の間の見え方のことですか?
Me2:はい
Me :自分が移動していけば、間にあるものの位置は
   :少しずつ変わって行くように見えますね
Me2:はい
Me :対象の位置も少しずつ変わって行くように見えますね
Me2:はい
Me :えっと;間の見え方;
   :つまり、対象とは、輪のこと?
Me2:はい
Me :いえ;言っている自分が全く分かりません;
Me2:輪とは、この世界をつくっている基本形です
   :円とは違います
   :輪とは、自分を中心にして見えているものを繋いだときに
   :描くものです
   :キーボードがあり、デジタル時計があり、その後ろにテレビ画面がある
   :自分とこれらのものの輪です
   :今、おまえは、指でそれらと自分を輪で結んで見ましたね
   :間の見え方は変わりますが、おまえの軸、椅子に座っている腰を
   :出発点としたとき、輪は変わりませんね
Me :はい
Me2:頭を出発点にしたとき、輪の形は変わりますね
Me :ええ
Me2:どういうことか分かりますか?
Me :えっと、腰も自分だし、頭も自分かな;
Me2:そうです
   :人は、自分を中心にものを見ます
   :自分とは、頭にある目ですか?足にある指ですか?
Me :うーん;物を見るときの役割をするのは目だから、
   :頭にある目かな
Me2:いいえ
   :確かに物を見るときは目で見ます
   :では、自分の位置を現わすとき、目の位置は関係ありますか?
Me :自分の位置は、目の位置は関係ないかな;
Me2:そうです
   :間の見え方とは、自分の位置、体全体と物の輪のことです
   :体全体とは、両腕を最大限に広げて上半身を使って円をかき両足を
   :広げてかいた全体としましょうか
Me :いえ;ちょっと、変じゃないですか?;
   :普通に目の位置でいいと思いますが;
Me2:確かに目で物を見ますね
   :しかし、物との輪を見るときは目ではないのですよ
   :なぜかというと、自分が動かなかった場合、目と物との輪
   :足の指と物との輪に違いが出るからです
Me :それでいいのではないですか?
Me2:輪の真理を教えますと、己の存在と他の存在です
   :己は目ではないですね
Me :なるほど
Me2:輪とは、己と他のものとの間に結ばれる実証なのです
Me :実証;辞書で引いてみると、事実によって明らかにすることでいいですか?
Me2:はい
Me :えっと;見え方とはどう関係があるのですか?
Me2:輪の見え方を対象とします
   :その見え方は、自分を中心にしたとき一定です
   :どういうことかといいますと、自分とは、地球であり、
   :他のものとは、宇宙のことです
   :宇宙にあるもの全ては一定の法則で動いています
Me :なんか、話が細かくなってくると、読みづらくなってくるので、
   :別の機会に聞きます;
Me2:見え方とは、己と他の間に結ばれる事実を明らかにする線です
Me :では、数字の意味で見え方とはどういうことですか?
Me2:見え方は、己と他の存在があるだけ数は無数にあるということです
Me :なるほど
   :数字の意味で見え方とは、己と他の間に結ばれる事実を明らかにする線
   :己と他の存在があるだけ数は無数にあるということですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で由来」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十一の
「数字の意味で由来」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で由来とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :辞書には物事がそれを起源とするところとありますが、この由来ですか?
Me2:いいえ
Me :物事が今までたどってきた経過のほうのことですか?
Me2:はい
Me :うーん、時の流れ?
Me2:いいえ
Me :寝ているときに見る夢?
Me2:いいえ
Me :起きているときに見る望む夢?
Me2:いいえ
Me :知識?
Me2:いいえ
Me :経験?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :あおむけです
Me :顔や物の表面を上に向けることですか?
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :えっと;表が見える
Me2:はい
Me :裏は見えないのですか?
Me2:はい
Me :見えているもの!
Me2:はい
Me :いってる自分が良く分かりません;
Me2:見えているものものとは、この世界です
Me :え;
Me2:人はこの世界で生きていますね
   :この世界で起きたことを、人間は受け入れて生きていますね
   :受け入れるとは、認識するということです
   :逆に言えば、この世界で見えていないものを受け入れることを
   :拒む人間も多いですね
Me :ええ;
Me2:人の目に見えている表面だけがものの全てはないということです
Me :えっと、由来にはどう関係しているのですか?
Me2:人の歴史です
   :人の歴史を見れば分かりますね、残っているものを真実として
   :現代の人たちは過去を想像します
   :しかし、その想像している過去がほんとうに真実かは
   :今は誰も知るすべがありません
   :たとえ、おまえが文字で伝えようとしても、それを認める人
   :認めない人、または無関心な人と別れるでしょう
   :由来とは、人間の歴史の表面のことです
Me :数字の意味で由来とは、どう繋げればいいですか?
Me2:人間が積み重ねてきた歴史の表面です
Me :なるほど
   :数字の意味で由来とは、人間が積み重ねてきた歴史の表面ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

第一節其の五十のうち、其の二十一から其の三十まで

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
さて、今日は、第一章、第一節から第五十六節のうち、
第一節其の五十のうち、其の二十一から其の三十までを考えましょうか。
第一節
 数字の意味
  其の二十一
   由来
  其の二十二
   見え方
  其の二十三
   目盛
  其の二十四
   多くの
  其の二十五
   偽りない
  其の二十六
   違い
  其の二十七
   宿る
  其の二十八
   五
  其の二十九
   流儀
  其の三十
   裏返し
ふぅー、其の三十まで考えました。
では、明日から其の二十一から其の三十まで自分に問いかけていくことにします。

「数字の意味で文字」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十の
「数字の意味で文字」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で文字とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :書きつづれるということ?
Me2:いいえ
Me :目に見える?
Me2:いいえ
Me :人と他の動物との違い?
Me2:いいえ
Me :書きの残せる?
Me2:いいえ
Me :コミュニケーション手段?
Me2:いいえ
Me :うーん;ヒントをください
Me2:いいですよ
   :気です
Me :気ですか、なんか久しぶりに出てきましたね
Me2:気から何か思い浮かびますか?
Me :文字も気の一つですよね
Me2:はい
Me :持続力のある気ですよね
Me2:はい
Me :声に出していう言葉よりは力は弱いのですよね
Me2:はい
Me :えっと、あといくつ言えばいいですか?
Me2:重要なことがあと一つあります
Me :隣り合う気?
Me2:はい
Me :いえ、言っている自分が分かりません;
Me2:隣り合う気とは、文字の組み合わせが
   :力を生むということです
Me :組み合わせが力を生むですか?
Me2:はい
   :文字は、見る者、読む者、考える者に
   :最良の気です
   :隣り合う組み合わせで、人間に知恵の
   :継承、新たな知恵の土台などを与えます
   :書いた文字には力があります
   :いま、おまえが書いているこの文字も
   :読む者に継承、発展させる力を与えるかもしれません
Me :隣り合う気というのは文のことですか?
Me2:単語だけでも十分です
   :文にすれば、力は更に強くなりますね
   :文字は繋げれば繋げただけ力が強くなります
   :単語だけ示して、そこから、書いたものの
   :込めた意味などを推測することも出来ます
   :単語だけよりは文にしたほうが力は強くなります
   :書いたものの込めた意味がより細かく伝わります
   :言葉は、抽象的なものです
   :深く追求していけば、そのものの意味を言葉で
   :現わすことができなくなります
   :あとは感じることです
   :その文字が何を意味しているか感じるのです
Me :感じるのですか;
Me2:そうです、物は多くの人間が見ることができます
   :見たものを言葉で現わすのではなく、そのままの
   :ものを受け入れるのです
Me :えっと、なんか文字から離れて行くような;
Me2:離れていませんよ
   :文字は多くの人間が見ることが出来ますね
   :目の不自由な人でも手の感触で文字を読むことが
   :できます
   :文字からある程度の意味を受け取ったら
   :深く追求するのではなく、感じるのです
   :その文字が発している気を感じるのです
   :それが分かるということなのです
Me :数字の意味で文字とはどう繋げればいいですか?
Me2:組み合わせが力を生む気
   :発している気を感じることが分かるということ
   :組み合わせは数字で現わせますね
Me :なるほど
   :数字の意味で文字とは、組み合わせが力を生む気
   :発している気を感じることが分かるということ
   :組み合わせは数字で現わせるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で平仮名」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十九の
「数字の意味で平仮名」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で平仮名とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :丸みを帯びている?
Me2:いいえ
Me :やわらかい
Me2:いいえ
Me :なめらか
Me2:いいえ
Me :発音は片仮名と同じですが違う意味があるのですか?
Me2:はい
Me :漢字を簡略化したもの?
Me2:いいえ
Me :平仮名の一字一字に意味はあるのですか?
Me2:はい
Me :物が語源ですか?
Me2:はい
Me :宇宙を現わしているのですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :芯です
Me :え;鉛筆とかシャープペンの芯のことですか?
Me2:はい
   :シャープペンの芯で考えてみてください
Me :細くて長い?
Me2:いいえ
Me :先から出ている?
Me2:いいえ
Me :押すと出てくる?
Me2:いいえ
Me :存在?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか全く分からないです;
Me2:存在とは、いまある物の活かされた姿です
   :シャープペンの芯は、書くために
   :実用化された塊ですね
   :書くということに主眼を置いて
   :その役割だけを持って生まれたものです
   :存在とは、とても意味があります
   :いまある物の活かされた姿を存在というのであれば
   :全てのものが活かされた存在でもあります
   :一見なんの変哲もない何の役にもたたないように
   :見えるものでも、そのものには活かされている姿が
   :あるのです
   :石でも木でも砂でも活かされてた姿がありますね
Me :なんとなく分かります
Me2:全てに関して、この世に無駄なものは存在しないのです
   :あるもの全てに意味があります
Me :えっと;平仮名とはどう関係があるのですか?
Me2:平仮名とは、物を語源にしたものです
   :漢字を崩して作られてもいます
   :そして、とても実用的なものです
   :日本語に平仮名があるから、言葉は読みやすく、
   :見やすく、漢字と調和しています
   :平仮名とは、調和のことです
Me :えっと、調和は辞書には、全体がほどよくつりあって、矛盾や
   :衝突がなく、まとまっていることってあります
Me2:そうですね
   :平仮名の役割がまさに、その役割をしています
Me :数字の意味で平仮名とはどう繋げればいいですか?
Me2:つりあいを数字で現わすと、五分と五分です
   :調和という物の活かされた姿です
Me :なるほど
   :数字の意味で平仮名とは、調和という物の活かされた姿
   :数字で現わすと、五分と五分ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で複数の者」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十八の
「数字の意味で複数の者」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で複数の者とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :複数の人間ですか?
Me2:いいえ
Me :者って、人のことですよね
Me2:はい
Me :え;じゃあ、複数の人間ですよね
Me2:いいえ
Me :複数に別の意味があるのですね
Me2:はい
Me :複数の意味としては数が二つ以上であることですよ
Me2:はい
Me :じゃあ、二人以上の人間ですよね
Me2:いいえ
Me :;、ヒントをください!
Me2:いいですよ
   :隅の役割です
Me :え;なんのことですか?
Me2:隅の役割には何があると思いますか?
Me :えっと、柱が立つところ?
Me2:はい
   :それから
Me :物の形を整える役割?
Me2:はい、いいでしょう
   :隅とは、物事を行う上で必要な位置です
   :人は中心に注目しますが、建物の重要部分は
   :隅にあります
   :柱が立つところですね
   :柱の位置によって、建物の形も決まります
   :隅をどこにするかで物の形が決まるといっても
   :いいです
Me :うーん;複数の意味が隅の役割なのですか?
Me2:ちょっと違います
   :隅の役割はヒントです
   :ここでいう複数の意味は、物の形を決める根です
Me :なんかますます分からなくなってきました;
Me2:物の形を決める根とは、1つではないのです
   :物を作るとき、色々な角度から、物を見て
   :見え方、感じ方を確かめます
   :物の形を決める根とは、色々な見方のことです
Me :なるほど
   :複数の意味が、色々な見方のことで、
   :複数の者というのはどういう意味になるのですか?
Me2:色々な見方をする人間のことです
Me :数字の意味で複数の者とはどう繋がりますか?
Me2:色々な見方をする人間は一人ではないですね
   :世の中には色々な人間がいます
   :物の見方を変えて見る人間は複数いるということです
Me :わかりました
   :数字の意味で複数の者とは、色々な見方をする
   :人間のこと、色々な見方をする人間は複数いるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で繋がり」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十七の
「数字の意味で繋がり」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で繋がりとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数が繋がっているってことですよね
Me2:いいえ
Me :人との繋がり?
Me2:いいえ
Me :心の繋がり?
Me2:いいえ
Me :会話の繋がり?
Me2:いいえ
Me :一本の綱のこと?
Me2:いいえ
Me :うーん;ヒントをください
Me2:いいですよ
   :繋がる物です
Me :え;それがヒントですか?
Me2:はい
Me :カーテン?
Me2:いいえ
Me :扉?
Me2:いいえ
Me :意識?
Me2:いいえ
Me :橋?
Me2:はい
Me :いえ;言ってる自分が全く分かりません;
Me2:橋とはなんだと思いますか?
Me :えっと、川の上とか谷の上とか、離れている
   :場所と場所を繋ぐもの?
Me2:はい
   :そうです
   :橋とは、人が渡れないところを渡れるようにするものです
   :渡れないとは、渡るのに苦労をするということです
   :人が皆、渡りやすいようにするところが橋です
Me :うーんと、数字の意味で繋がりとどう関係があるのですか?
Me2:橋とは、人間が歩んできた道のことです
   :人は歩きにくいところを歩きやすくするために
   :色々な知恵を出してきました
   :たとえば、川の上を渡れたら、どんなに多くの人が助かるか
   :谷の上を渡れたら、どんなに多くの人が助かるか
   :人の思いから生まれたのが橋です
   :橋とは人の思いを繋ぐものです
   :簡潔明瞭に言えば、人が人のために繋ぐ道です
   :数字の意味で繋がりというのであれば
   :時を掛けて、人が人のために繋ぐ道です
Me :なるほど
   :数字の意味で繋がりとは、時を掛けて、
   :人が人のために繋ぐ道ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で昇る」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十六の
「数字の意味で昇る」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で昇るとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :昇級するってことですか?
Me2:いいえ
Me :上ると昇るの違いはなんですか?
Me2:文字が違うのと、その文字から受ける印象が違いますね
Me :それだけですか?
Me2:いいえ
   :大切なことがあります
   :上るとは、上を目指すのが目的です
   :しかし、昇るは、その動作自体のことを指しています
Me :どんな違いですか?
Me2:目的と動作の違いです
Me :なるほど
Me2:何か思いつきませんか?
Me :うーん、日が昇る
Me2:はい
   :日が昇っていくこと、そのものの動作を現わしていますね
Me :そうですね
Me2:では、動作を現わす昇るから、数字の意味を
   :導き出してみてください
Me :今を生きているということですか?
Me2:はい
   :そうです
   :昇るとは、人間が生きて行く動作自体を指しています
   :人間は、日々時間の中で生きています
   :与えられた時間の中で、様々な動きをしています
   :昇るに込められた意味は、人の世を生きて行くと
   :いうことなのです
   :人と交わり、人を見て、人と考え、人と共に学び、
   :人と共に感じることです
   :それらの動作を昇ると言います
Me :なるほど;
   :数字の意味で昇るにはどう繋がるのですか?
Me2:人の和のことです
   :先にあげた人と共にということをまとめて人の和といいます
   :人とは一人ではありませんね
   :数えられることも分かりますね
Me :わかりました
   :数字の意味で昇るとは、人間が生きて行く動作自体のこと、
   :人の和のことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。