「数字の意味で空の色」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十九の
「数字の意味で空の色」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で空の色とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :人の心の変化ですか?
Me2:いいえ
Me :個性のことですか?
Me2:いいえ
Me :ものの種類ですか?
Me2:いいえ
Me :体の状態ですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :なめらかです
Me :なめらかですか
   :すらすらと通るさま、つかえないさま、よどまないさまの
   :なめらかでいいですか?
Me2:はい
   :ここでの意味を考えてみましょうか
Me :人の心の広がりですか?
Me2:いいえ
Me :気の流れですか?
Me2:いいえ
Me :よどみのない言葉のことですか?
Me2:いいえ
Me :絵?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分からないです
Me2:絵とは基本的に見て描くことが多いですが
   :自分の心模様も現すことができるのです
   :それには見たままをそのまま描くのではなく
   :感じるままに描いてみることが大切なのです
   :感じるままに描くということは、すらすらと通り
   :よどみがない状態のことを指します
Me :空の色とはどういうことですか?
Me2:感じるままに描いたよどみない絵です
Me :数字の意味で空の色とはどう繋げればいいですか?
Me2:心模様とは多種多様なものなのです
Me :なるほど
   :数字の意味で空の色とは
   :感じるままに描いたよどみない絵
   :そこには自分の心模様が浮かび上がる
   :心模様とは多種多様なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

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