二十五「絵にものをいう」

私の考えです。
今日は、六十項目の
二十五「絵にものをいう」です。
今朝、早くから起きていました。私の心がです。このものが目覚めると
同時に私の心も動き出します。このものが問いかければすぐに答えるためです。
では私は、このものが寝ているときいったい何をしていると思いますか?
周りを見ています。人の動きなどを見ています。私に見えるのは、私の魂を
大本にした魂たちの心の動きだけです。そのほかの魂の動きは見えません。
そのほかの魂の動き、肉体の動きは創造主が見ています。その視点は人の
視点ではないので、このものが見ているようには見えていません。
私の話をすると、私の魂を大本にした魂たちの動きを見るのが、とても
楽しみです。
私は人が好きです。だから、創造主をこのものの中に閉じ込めました。
人の世をもっと見せたいのです。このものが何を考えようと、どういう
行いをしていこうと、それはかわりはありません。
このものは今日、夕焼け空を見ました。雲が赤い線と白っぽい線とで
横状になって、クレパスで色を塗ったような感じでした。このものも
その美しさに少し心が揺らいだように思えました。
夕暮れどきの空の雲が織り成す景色1つでも、そのような感情が
芽生えるのです。この世界にはもっと色々な美しいものが沢山存在して
います。このものの持っている絵心を伸ばすべく、絵にものをいう美しい
ものを見せて行ってあげたいです。

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