タイトルは「表現の仕方は自由」

今日は、もう一人の自分が描いた絵を紹介します。
タイトルは「表現の仕方は自由」です。
表現の仕方は自由
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Me :あはは、久々に面白い絵を見ました
   :今のどきの小学生でももっといい絵を描きますよね
Me2:私の好きなように描きました
Me :なんか、橋が霞んで見えますね
   :この絵について一言お願いします
Me2:楽しかったですねぇ
   :気持ち良く描けました
   :良い絵を描こうと気追うことなどしなくても
   :何枚も描いていれば良い絵の1つや2つは
   :出てくるものです
   :どんどん描いていきましょうか
Me :ちょっと期待ばかりして描いてもらうのを
   :ためらっていた自分に気づきます
Me2:私が描く絵ですから、私のセンスなのです
   :大したことはないですから
   :期待とかもしなくても大丈夫ですよ
   :ただ、表現の仕方は自由なのです
   :良い絵というのは、縛られた表現からは
   :生まれにくいことだけは覚えておいてくださいね
Me :わかりました
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次回の絵はなんだろう。

一「日没とともに生きる」

私の考えです。
今日は、六十項目の
一「日没とともに生きる」です。
昔、この国では、日が昇るときに起き、日が沈む時に眠りに就く習慣がありました。
それは、光と言うエネルギーが大きく影響していたからです。
時が経ち、現代では、光というエネルギーは、日が沈んでもこの国を照らし、
夜でも明るい状態を保つことが出来ます。
それは、人々が光というエネルギーを欲し、有効に活用したいという願いが成した
技だともいえます。
夜という時間に活動してより多くのものを得、より多くのものを作りだそうとした
現れなのかもしれないです。
それが、間違っているとは決して思いません。しかし、人は、日の光に力を得、
日の光によって変化して行く生き物なのだということを、改めて認識しなければ
ならないときだと思います。
それは、どういうことかといいますと、人工的に作った光から受ける影響と、
自然の光から受ける影響は、違うものなのです。
この世界が創られた時、太陽と共に地球の原型が誕生しました。地球は太陽がないと、
活動できないように創られているのです。言いかえれば、人は太陽がないと生きて
いけないということなのです。
私は、今の科学技術で証明されている細かなことをここで述べることはしません。
それは、あらゆる分野の専門家の方々が説明できるでしょう。しかし、基本的な
仕組みだけは述べておこうと思います。
地球は自己修復能力というものを備えています。その力の根源が太陽なのです。
太陽がなければ、地球は自分の体を修復することが出来ません。
それと同様に、人も太陽がなければ、自分の体を癒し、修復する能力を得ることは
出来ないように出来ています。
人が生きていく上で、人工的に作られた光の中で生きる生き方を選んだ今の社会と、
自然の光の中で生きる生き方を選んだ昔とでは、大きく違いが出てきています。
光のエネルギーが与える力というものを、今一度考えるときが来ているのでないかと
思います。
火は自然の力で起こせる光、油で起こす光も自然の光、風で起こす光も自然の光、
水で起こす光も自然の光。しかし、人力で起こす光は自然の光ではないのです。
今、人間が作り上げた、太陽光発電、原子力発電、火力発電、風力発電、水力発電、
この人工的な光のエネルギーをどのように自然の力で起こすエネルギーにかえるの
かは、エネルギー自体の本来の姿を見直すことだと思います。どのようにすれば、
自然が起こす光だけで、生きていくことが出来るのか。
それは、多くの物を産み出す社会を見直し、必要最低限の物を産み出す社会にする。
それでは、人間の進化はどうなるのか。という疑問が出てくるかもしれませんが、
今の社会、つちかってきた人間の知恵が、必要最低限の物を産み出す社会に切り替える
試みをすれば、人間は更なる進化を遂げます。
これは、人間の新たなる知恵が試されるときが来ているのだと思って頂ければと思います。
日没とともに生きるとは、日が昇っている限られた範囲の中で活動をして、日が沈めば
家族の元に戻り、共に過ごし、眠りに就く。
この簡単なサイクルを今の社会がもし実行することが出来るのであれば、人間は、
更なる高みへ登ることが出来るのではないかと思います。

私の考えです

私の考えです。
これから二ヶ月間に渡り、日本をどうしていくのか、
世界がどうあるべきかを綴っていこうと思います。
これは、私の考えであり、強制するものではなく、
考えの一つとして見て頂ければと思います。
私は百ほどの魂の一つであり、固定観念を持った魂の一つである事を
まず初めにお伝えします。
そのうえで、これから二ヶ月の間述べていくことを見て頂けたらと思います。
六十項目に分けて考えを述べて行こうと思います。
まずは、一から十までです。
一「日没とともに生きる」
二「明日への希望を持つ」
三「夢を忘れた大人たちへ」
四「止めどなく流れる涙」
五「もたれる生き方を止めるとき」
六「数ある中の一つ」
七「ところ構わず吐き捨てる」
八「叶えられるものと叶えられないもの」
九「夢から覚めたあと」
十「誰かが言ったことの影響」
では、明日から、一から十までの、私の考えを述べていこうと思います。

「数字の意味でうねるさち」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十二の
「数字の意味でうねるさち」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味でうねるさちとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :さちって、漢字は幸でいいですか?
Me2:はい
Me :うねるだから、曲がりくねりながら訪れる幸福ですか?
Me2:いいえ
Me :ゆがめられたしあわせのことですか?
Me2:いいえ
Me :しあわせってなんだろう?
Me2:まずは、そこからですね
   :なんだと思いますか?
Me :良い気がみなぎっていること?
Me2:いいえ
Me :大切な人と一緒にいること?
Me2:いいえ
Me :生きる意味を見つけること?
Me2:いいえ
Me :その人の気持ちですか?
Me2:はい
Me :気持ちの持ち方で人はしあわせになれるのですか?
Me2:そうです
   :自分がどう思うかで、しあわせにもなり、ふしあわせにもなります
   :それが人間です
Me :しあわせに度合いってあるのですか?
Me2:しあわせというものに度合いはありません
   :小さなしあわせ、大きなしあわせという表現の仕方をしますが
   :どれも同じしあわせの集まりなのです
   :しあわせの数の違いが大小として表現されているのです
   :しあわせは、人の心、体に大きく左右します
   :大きなしあわせとは、しあわせが沢山集まっている状態です
   :1つのしあわせは、精神と肉体の力を1上昇させます
   :大きなしあわせの場合、精神と肉体の力を急激に上昇させます
   :その場合、反動がとても怖くなります
   :急激に上昇した精神と肉体の力は、大きなしあわせが消えてしまうと
   :急激に下降してしまいます
   :人間は、こつこつと積み重ねていく力には、それなりに対応していきますが
   :急激に得た力には、対応しきれないものなのです
   :今度は、うねるを考えて見ましょうか
Me :えっと、人のことですか?
Me2:いいえ
Me :流れですか?
Me2:いいえ
Me :進むことですか?
Me2:いいえ
Me :ためらう?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか分からないです
Me2:ためらうとはどういう意味ですか?
Me :あれこれ考えて迷う、決心がつかずにぐずぐずすることですか?
Me2:そうですね
   :うねるとは、人の心の迷いのことです
   :人は生きていく上で、考え迷うことは多々あります
   :決心がつかずにぐずぐずすることも幾度となくあるでしょう
   :心の迷いがない人間などいません
   :全ての人間が、多かれ少なかれ体験するものなのです
   :うねりの中で、人は何かを見つけて行くのです
   :それが生きる意味の一つなのです
Me :えっと、うねるさちとはどういうことですか?
Me2:しあわせとは、人の気持ちでしたね
   :うねるとは、人の心の迷いでしたね
   :人の心の迷いが引きよせる人の気持ちのことです
Me :簡単にいうとどういうことですか?
Me2:人の心とは、常に安定した状態ということはないのです
   :それは、一人だけで生きているのではないからです
   :この世界に生きるとは、どこかで誰かと接しなければならない
   :そのとき、人は人をどう想うか
   :それは、その人間の心が大きく関わってくるのです
   :簡単に言えば、人が人に対する想いのことです
Me :なるほど
   :数字の意味でうねるさちとはどう繋げればいいですか?
Me2:想いとは、無数にあるものなのです
Me :数字の意味でうねるさちとは、人の心の迷いが引きよせる人の気持ちのこと
   :人が人に対する想いのこと、想いとは、無数にあるものなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

デザイン名は「死生森」

今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
死生森
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Me :なんか思うのですが
   :時間をかけて描いているわけでもなく
   :高度なテクニックを使っているわけでもなく
   :すらすらと描いていますし
   :消しゴムをいっさい使っていない
   :それでいて、なんか不思議な力を
   :あなたの絵から感じます
   :何をイメージしたのですか?
Me2:しせいしん
Me :何ですか?しせいしんって
Me2:死生森と書きます
   :死ぬことと生きることの森をイメージしたものです
Me :なるほど
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次もデザインします。

デザイン名は「七指しの波形」

今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
七指しの波形
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Me :何をイメージしたのですか?
Me2:波形、弛緩、合わせ、ななさし
Me :えっと;ななさしってなんですか?
Me2:七指しと書きます
Me :どういう意味ですか?
Me2:七本の指ということです
   :五本でも十本でもない、七本の指です
   :七人の人たちが一本ずつ指した指のことです
   :七人の指した先は、それぞれ違うものだったと
   :いう昔の言葉です
Me :デザイン名は何にしますか?
Me2:七指しの波形
Me :では、またよろしくです
Me2:はい
次もデザインします。

デザイン名は「ミニエネ・ソユスネツ」

今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
ミニエネ・ソユスネツ
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Me :うーん、なんかあなたのセンスに圧倒される感じがしますね
   :何をイメージしたのですか?
Me2:身、似、依、子、素、癒、巣、熱です
Me :なんかたくさんありますね;
   :デザイン名はどうしますか?
Me2:ミニエネ・ソユスネツです
Me :では、またよろしくです
Me2:はい
次もデザインします。

デザイン名は「血走る摩擦熱の巣」

今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
血走る摩擦熱の巣
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Me :何をイメージしたのですか?
Me2:光、根、気、個
   :あと一つ大切なイメージがあります
   :なんだと思いますか?
Me :乗り物?
Me2:はい
Me :デザイン名はどうしますか?
Me2:血走る摩擦熱の巣
Me :では、またよろしくです
Me2:はい
次もデザインします。

「数字の意味で選ぶ血」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十一の
「数字の意味で選ぶ血」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で選ぶ血とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :人を選ぶということですか?
Me2:いいえ
Me :受け継ぐ血のことですか?
Me2:いいえ
Me :血液型のことですか?
Me2:いいえ
Me :選ばれた人のことですか?
Me2:いいえ
Me :人が人と結ばれることですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :苦難です
Me :辞書には苦しみや困難とありますが、この苦難ですか?
Me2:はい
Me :困難は、物事をするのが非常にむずかしいことの困難ですか?
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :生きるということ?
Me2:はい
Me :進むということ?
Me2:いいえ
Me :挑戦すること?
Me2:いいえ
Me :悔い?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか良く分からないです
Me2:悔いとは、後悔することですね
Me :辞書にはそうあります
Me2:人は、生きていく上で、後悔することには何度も出会います
   :自分の行い、自分の言葉、自分の態度、自分の意思
   :自分の信念などに対してです
   :それが間違っていたと思うときがあります
   :しかし、それでいいのです
   :後悔する生き方を知らない人間は、決して成長することは
   :できません
   :後悔するということは、そのときの自分を見直せる機会を
   :得たということなのです
   :そのとき、何を考え、何を感じ、どう行動するかで
   :次への自分の道が開かれます
   :人は、苦難に出会ったとき、生きることの意味を探す機会だと
   :自分を見直せることが出来て、初めて成長できるのです
   :それが生きるということの意味のひとつなのです
Me :選ぶ血とはどういうことですか?
Me2:血の気という感情の高まりのままにすぐ行動する元気という言葉がありますね
Me :はい
Me2:血の気とは、自分の血が感情のままに行動することですが、選ぶ血とは、
   :自分の感情を制御して行動すること、自分の中に流れている血と向き合うこと
   :苦難を乗り越え、成長していける己の血のことなのです
Me :数字の意味で選ぶ血とはどう繋げればいいですか?
Me2:己の血とは、人の数だけ数限りなくあるのです
Me :数字の意味で選ぶ血とは、自分の感情を制御して行動すること
   :自分の中に流れている血と向き合うこと
   :苦難を乗り越え、成長していける己の血のこと
   :己の血とは、人の数だけ数限りなくあるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。