「数字の意味で由来」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十一の
「数字の意味で由来」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で由来とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :辞書には物事がそれを起源とするところとありますが、この由来ですか?
Me2:いいえ
Me :物事が今までたどってきた経過のほうのことですか?
Me2:はい
Me :うーん、時の流れ?
Me2:いいえ
Me :寝ているときに見る夢?
Me2:いいえ
Me :起きているときに見る望む夢?
Me2:いいえ
Me :知識?
Me2:いいえ
Me :経験?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :あおむけです
Me :顔や物の表面を上に向けることですか?
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :えっと;表が見える
Me2:はい
Me :裏は見えないのですか?
Me2:はい
Me :見えているもの!
Me2:はい
Me :いってる自分が良く分かりません;
Me2:見えているものものとは、この世界です
Me :え;
Me2:人はこの世界で生きていますね
   :この世界で起きたことを、人間は受け入れて生きていますね
   :受け入れるとは、認識するということです
   :逆に言えば、この世界で見えていないものを受け入れることを
   :拒む人間も多いですね
Me :ええ;
Me2:人の目に見えている表面だけがものの全てはないということです
Me :えっと、由来にはどう関係しているのですか?
Me2:人の歴史です
   :人の歴史を見れば分かりますね、残っているものを真実として
   :現代の人たちは過去を想像します
   :しかし、その想像している過去がほんとうに真実かは
   :今は誰も知るすべがありません
   :たとえ、おまえが文字で伝えようとしても、それを認める人
   :認めない人、または無関心な人と別れるでしょう
   :由来とは、人間の歴史の表面のことです
Me :数字の意味で由来とは、どう繋げればいいですか?
Me2:人間が積み重ねてきた歴史の表面です
Me :なるほど
   :数字の意味で由来とは、人間が積み重ねてきた歴史の表面ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

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