「数字の意味での言葉」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十一の
「数字の意味での言葉」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味での言葉とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数字も言葉の一つということ?
Me2:はい
Me :また早いですね;
Me2:数字はどんな言葉だと思いますか?
Me :数を数える言葉ですよね
Me2:いいえ
Me :え;
   :計算するときに使う言葉ですよね
Me2:いいえ
Me :なんだろう;
   :人とコミュニケーションをとるときに使う言葉?
Me2:いいえ
Me :うーん;ヒントを下さい
Me2:いいですよ
   :見えないものを見えるようにするものです
Me :え;
   :それがヒントですか?
Me2:はい
   :考えてみてください
   :これはどんな言葉だと思いますか?
Me :組み合わせ?
Me2:はい
Me :いえ;言ってる自分が分からないです
Me2:組み合わせとは、世界を作っている基礎です
   :数字は世界の組み合わせを作っているものです
   :たとえば、ボルトとナットのような関係です
   :♂と♀ですね
Me :えっと、数字とどう関係があるのですか?
Me2:ボルトとナットで現わしますと
   :新たなものを産み出すことになります
   :ボルトとナットが組み合わさって、新たなものが出来るということです
   :見えないものを見えるものにするとは
   :新たなものを産み出すということです
   :世界を作っている組み合わせは、新たなものを産み出す
   :集合体なのです
   :1+2= 1でもなく2でもない、3ですね
   :3という新たなものの誕生を意味します
   :数字を見れば分かりますが、どの数字を足しても引いても
   :新たな数字になります
   :世の中の組み合わせは、ものの足し引きで出来ているのです
Me :なるほど、まとめます
   :数字の意味での言葉とは、組み合わせのこと、新たなものを産み出すことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

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