運命とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は運命について問いかけてみました。
Me :運命とはどういうこと?
Me2:さだめです
Me :さだめとは?
Me2:魂が生物の器に宿ったときの役目です
Me :役目ですか?
Me2:人間界で生物は、魂がそれぞれ受け持った役目に
   :従って生きています
Me :でも、運命は変えられるのですよね
Me2:はい
   :変えた運命が本来の役目ということになります
   :変える前の行いも、その生物の役目ということになります
Me :運命とは、結局、全てその生物の役目だということですか?
Me2:はい
   :そして、全てのことに意味と価値があります
Me :単にガムを噛むことでも?
Me2:はい
   :今はガムでも色々な種類があります。ガムを噛むという行為は、
   :ときには五感全てを刺激します
   :それだけで意味と価値があります
Me :じゃあ、ボーッとしていて何も考えていないときも?
Me2:はい
   :何も考えないというのは、無の境地です
   :そんな時間が作れたのは、とても意味のあることです
   :何気ない行動にも全て意味と価値があります
   :何もやっていなかったから、次へ進めるということもあるのです
Me :もうちょっと詳しくお願いします
Me2:魂に充電期間を与えていると考えて下さい
   :充電されると、またやる気が起きます
Me :分かりました
Me2:生物の役目は、固体として生存したときから始まります
Me :えっ?
Me2:物質として存在したときから始まるということです
   :まだ母体の中にいるときとか、卵の状態のときとか、
   :それだけで意味と価値があります
   :その時点で魂は既に宿っています
Me :それでも、生まれてこれないこともありますよね
   :意味と価値があるといえるのですか?
Me2:はい。あります
   :生まれてこれないのには、いくつもの要因が重なります
   :母体の体調のせいだとか、天敵に食べられてしまったとか
   :色々あります
   :そのことだけにも、意味と価値、役目があったといえます
Me :なんか、むごい役目ですね
Me2:この役目は、人間界を動かすために全て必要なのです
   :人間界は一瞬たりとも止まりません
   :時を刻むとは、色々な役目が始まり、終わることです
Me :そうですか。分かりました
   :運命とは、魂が生物の器に宿ったときの役目ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

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